目の下のクマ(くま)

011 目の下のクマ(くま)症例-11

48歳 女性 2011年7月23日

  • 治療前正面治療前正面
  • 治療前正面拡大治療前正面拡大
  • 治療2週間後正面治療2週間後正面
  • 治療2週間後正面拡大治療2週間後正面拡大
  • 治療2ヶ月後正面治療2ヶ月後正面
  • 治療2ヶ月後正面拡大治療2ヶ月後正面拡大
  • 治療3ヶ月後正面治療3ヶ月後正面
  • 治療3ヶ月後正面拡大治療3ヶ月後正面拡大
  • 下眼瞼脂肪下眼瞼脂肪
■経過
長年、目の下のクマ(くま)、たるみ症状に悩んでいました。この症状を解決すべく、近隣の皮膚科を受診したところ、当クリニックを紹介され受診した患者さんです。
■診察
写真-1,2の如く、両下眼瞼にいわゆる”ハの字”に伸びる典型的な目の下のクマ(くま)症状を認めます。
30年近く喫煙歴(一日20本)があるため、下眼瞼皮膚の色素沈着が症状を増悪させている症例です。
■治療方針
下眼瞼皮膚の下垂により、目の下の色素沈着が強調された典型的な症例です。下眼瞼皮膚を挙上(リフトアップ)させることで、目の下のクマ(くま)を解消する目的で、目の裏側から行う下眼瞼形成術を行いました。
■治療後の評価
治療2週間後の写真-3,4を観察すると、下眼瞼皮膚は平坦化しましたが、治療後の腫れにより、依然クマ(くま)症状は残存しています。
治療2ヶ月の写真-5,6を観察すると、治療2週間後よりもやや症状は改善しましたが、両下眼瞼のいわゆる”ハの字”が依然残存しています。この症状の残存は、長年の喫煙習慣による色素沈着および皮膚弾力性低下による皮膚挙上(リフトアップ)効果の遅延が原因と思われます。
そこでこの症例では皮膚弾力性を取り戻し症状改善の迅速化を図るため、下眼瞼皮下に少量のヒアルロン酸注入を行いました。(右0.1ml,左0.2ml)
治療3ヶ月後の写真-7,8を観察すると、両下眼瞼のいわゆる”ハの字”は解消され、良好な結果が得られました。
下眼瞼に注入した少量のヒアルロン酸は、注入後2~3年で次第に吸収されますが、その間に皮膚弾力性は完全に取り戻されるため、ヒアルロン酸が消失しても、得られた治療結果は永続します。
写真-9の如く、除去した下眼窩脂肪量は少量です。つまり、この症例の目の下のくま(くま)は、必ずしも下眼瞼過剰脂肪が原因ではなく、下眼瞼の解剖学的構造の不具合による同部位皮膚下垂による、下眼瞼皮膚色素沈着の強調が本当の原因であったことが分かります。
この治療は、下眼瞼脂肪除去(いわゆる”脱脂”)よりも、むしろ下眼瞼解剖学的構造の不具合を解消し、皮膚挙上(リフトアップ)を図ることが主体になります。

012 目の下のクマ(くま) 症例-12

46歳 女性 治療年月日 2017年5月12日

  • 写真-1 治療前写真-1 治療前
  • 写真-2 治療前拡大写真-2 治療前拡大
  • 写真-3 治療直後写真-3 治療直後
  • 写真-4 治療直後拡大写真-4 治療直後拡大
  • 写真-5 治療翌日写真-5 治療翌日
  • 写真-6 治療翌日拡大写真-6 治療翌日拡大
  • 写真-7 治療10日後写真-7 治療10日後
  • 写真-8 治療10日後拡大写真-8 治療10日後拡大
  • 写真-9 治療1ヶ月後写真-9 治療1ヶ月後
  • 写真-10 治療1ヶ月後拡大写真-10 治療1ヶ月後拡大
■経過
数年前に他院で下瞼にヒアルロン酸注入を行ったものの満足度が低く、下瞼クマ・たるみの根本的解決を求めて当院を来院した患者さんです。
■診察
治療前写真-1,2を見ると、眼輪筋部(いわゆる”涙袋”)とその下部にヒアルロン酸注入の痕跡を認めます。
■治療方針
経結膜(目の裏側・結膜面)アプローチによる下眼窩脂肪及び注入ヒアルロン酸の軽減・除去及び下眼瞼皮膚挙上を図ることにしました。
■治療後の評価
治療直後の写真-3,4を観察すると、大きな腫れもなく治療が順調に終了しました。治療翌日の写真-5,6ではお化粧で上手にメイクアップされていますが、下瞼領域の軽度腫脹を認めます。治療10日後の写真-7,8では両下瞼の腫れはほぼ収束しましたが、眼輪筋部位(いわゆる”涙袋”)に注入されたヒアルロン酸が依然存続しています。治療1ヶ月後の写真-9,10を観察すると下瞼の腫脹は完全に解消されましたが、依然眼輪筋部位(いわゆる”涙袋”)に注入されたヒアルロン酸による膨らみは存在しています。しかしこの眼輪筋部位(いわゆる”涙袋”)の膨らみは美容的に見て遜色ないこと、また本人の希望もあり、溶解せずそのまま維持することとしました。

本症例の如く、経度下瞼のクマ症例では根本的治療を行うのを躊躇し、その代わりにヒアルロン酸注入するケースが少なくありません。最近のヒアルロン酸はその性能の著しい向上のため、数年前に注入されたものでも本症例のようにその効果が持続している場合が少なくありません。しかしヒアルロン酸注入にて下瞼のクマを完全解消するのは困難なため、最終的に下眼瞼形成術を行うケースが増加しています。

ヒアルロン酸は自然経過とともに次第に吸収されること、また不必要となった場合、ヒアルロン酸分解酵素にて溶解出来るので、眼周囲へのヒアルロン酸注入は比較的安全な治療です。しかし最近ヒアルロン酸に代わって、さまざまな非吸収性充填材料、組織自体を増やす線維芽細胞増殖因子(FGF)、血小板多血漿(PRP、platelet rich plasma)、自己脂肪注入等を安易に注入するケースが後を絶ちません。しかしこういった非吸収性治療は万が一その結果が思わしくなくても、ヒアルロン酸のように簡単に除去することは困難なため、その使用にあたっては極めて慎重な姿勢が必要です。

014 目の下のクマ(くま)症例-14

26歳 女性

  • (1)治療前正面(1)治療前正面
  • (2)治療前正面拡大(2)治療前正面拡大
  • (3)治療1週間後正面(3)治療1週間後正面
  • (4)治療1週間後正面拡大(4)治療1週間後正面拡大
  • 採取した脂肪採取した脂肪
■経過
数年前より目の下のクマ(くま)、たるみが気になり、当院を訪れました。
■診察
目の下の脂肪量:軽度。
目の下の色素沈着:少しあり。
身体所見上:異常なし。
過去の治療経験:なし。
■治療方針
治療前の写真-1,2のごとく、軽度の目の下のクマ(くま)を認めます。年齢が若く症状は軽度ですが、将来の予防的な意味も含め、目の裏から行う目の下のクマ(くま)・たるみ治療を行うことにしました。
■治療後の評価
治療1週間後の写真-3,4を見ると、目の下のクマ(くま)、たるみがほぼ改善しています。摘出された脂肪量は比較的少量ですが、目の下の余計な組織が解消されたため、目の開きが良くなり、目が“ぱっちりした”印象に改善されました。
このように若年者の目の下のクマ(くま)、たるみも良好な結果が期待できます。

016 目の下のクマ(くま)症例-16

26歳 女性/治療年月日:2009年5月30日

  • (1)治療前正面(1)治療前正面
  • (2)治療前正面拡大(2)治療前正面拡大
  • (3)治療直後(30分後)正面(3)治療直後(30分後)正面
  • (4)治療直後(30分後)正面拡大(4)治療直後(30分後)正面拡大
  • (5)治療1ヶ月後正面(5)治療1ヶ月後正面
  • (6)治療1ヶ月後正面拡大(6)治療1ヶ月後正面拡大
■経過
昔から勉強や仕事で目を酷使することが多く、睡眠時間もそれほど多く取っていなかったので、いつも目の下のクマ(くま)が気になっていたそうです。
20代前半までは少し寝ればくまは解消されていたのに20代中半になると症状が悪化しました。
お風呂上がりにマッサージを行い、高いアイクリームを使用しても、ほとんど効果は現れませんでした。まだこの年齢なのに いつも疲れた顔の印象でいるのはいやだと思って、くまの原因を探っているうちに当クリニックを知りました。
■治療方針
治療前写真-1,2の如く、軽度の目の下のクマ(くま)が存在しています。将来における、目の下のクマ(くま)の悪化予防をかねて治療を行いました。
■治療後の評価
治療直後(30分後)の写真-3,4を見ると、腫れ等は最小限にとどめられています。
治療一ヶ月後の写真-5,6では目の下のクマ(くま)が適度に解消されています。
治療前後の写真をよく比較すると、治療前に若干認められた眼球突出(やや、“びっくり”したような目つき)症状は治療後に改善され、美容医学的見地から判断しても、より美しい目元が獲得されました。
右目下に残存する色素沈着は、ビタミンCローションやハイドロキノン塗布など、漂白作用のあるスキンケア治療を行うとよいでしょう。

017 目の下のクマ(くま)症例-17

33歳 女性/治療年月日:2014年1月28日

  • 治療前目元治療前目元
  • 治療直後目元治療直後目元
  • 治療翌日目元治療翌日目元
  • 治療7日後目元治療7日後目元
  • 治療1ヶ月後目元治療1ヶ月後目元
  • 下眼瞼摘出脂肪下眼瞼摘出脂肪
■経過
以前より目の下のクマ(くま)を気にしており、雑誌広告で当クリニックがこの治療を専門的に行っているのを知り、来院した患者様です。
■診察
治療前目元写真-1のように典型的な目の下のクマを認めます。症状はやや右>左ですが、さほど差はありません。
■治療方針
典型的な軽度目の下のクマ(くま)症例と判断し、経結膜的(皮膚切開なしに目の裏側から行う)下眼瞼形成術を行うことと致しました。
■治療後の評価
治療直後の目元写真-2を見ると、治療後の腫れは最小限ですが、血管収縮剤を含んだ局所麻酔剤の影響で眼周囲が白っぽくみえます。この状態は治療後1~2時間程度で解消されます。治療翌日の目元写真-3を見ると、右>左で腫脹し、特に右は赤みを帯びた状態です。この状態は数日で解消されますが、その間お化粧(メイクアップ)や眼鏡で隠しながらやり過ごします。また、この目元写真を注意深く観察すると、右白目外側部にやや赤い部分を認めます。この赤みは右下眼瞼結膜部から、若干白目(眼球結膜)外側に血液が浸透したためです。こういった赤みが出現しても特に問題なく、時間とともに解消されます。
治療7日後の目元写真-4では右目眼輪筋部(いわゆる”涙袋”)に斑状の赤みを認めますが、この赤みもじきに解消されるでしょう。治療1ヶ月後の目元写真-5を見ると、治療前に認められた目の下のクマ(くま)は大幅に解消されました。また、下眼瞼余剰脂肪量は写真の如く、右>左で症状と一致しました。
残存している色素沈着も次第に解消に向かいますが、同時に漂白効果のあるスキンケアを行うとさらに効果的に改善されるでしょう。
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