CUVO

オリジナルEYEデザイン

症例写真詳細

25歳 女性 治療年月日 2022年9月20日

治療前1
治療前2
治療直後3
治療直後4
治療翌日5
治療翌日6
治療1週間後7
治療1週間後8
治療1ヶ月後9
治療1ヶ月後10
治療3ヶ月後11
治療3ヶ月後12

診察

治療前写真-1,2を観察すると時折若年層にも認める下瞼クマ・たるみ症状を認め、俗称で”ゴルゴ線”と呼ばれる”ハの字”ラインとその部位に強調される黒い陰影が特徴的で、この症状を伴うと実年齢より老けて見えます。

経過

下瞼のクマ・たるみ症状解消を求めて中華人民共和国・SNSサイトを閲覧し、そこで当クリニックの情報を見つけ来院した中国人のお客様です。

治療方針

当クリニック開発の結膜アプローチによる下眼瞼形成術を行いました。

治療後の評価

治療直後の写真-3,4では、局所麻酔の影響による一時的な皮膚白色化や二重ラインの乱れ、下瞼直下・眼輪筋の腫れを認めます。
治療翌日の写真-5,6を観ると治療直後変化は全て解消されましたが、下瞼に軽度の腫れと若干の赤みを認めます。
治療1週間後の写真-7,8を観察すると、この時期必発する眼輪筋(涙袋)腫れが出現し、その結果下瞼の陰影がかえって深く見えますが、この症状は眼輪筋(涙袋)腫れ解消ともに消失します。
治療1ヶ月後の写真-9,10では、治療後数週間継続した眼輪筋(涙袋)の腫れが解消に向かい、適正結果が得られ始めました。
治療3ヶ月後の写真-11,12ですが、この時期良好かつ安定した治療結果が得られることが多く、ご覧の通り治療前に比較して明らかな目元改善がもたらされました。
本症例は若年層にしばしば認める典型的な下瞼クマ・たるみケースで、その原因は下瞼皮膚の色素沈着や皮膚自体のたるみではなく、その奥深くに位置する下瞼・解剖学的構造にあります。その証拠に本症例もそうでしたが、他院にて下瞼・色素沈着解消のために皮膚科(スキンケア)的治療を試みたものの一向に改善せず、最終的に当クリニックにて外科治療にて改善を図るに至りました。
今後、治療6ヶ月・12ヶ月後と更なる改善効果が得られるでしょうが、本治療上の朗報は下瞼クマ・たるみが改善されるのは当然として、治療前後写真を比較すると分かるように上瞼にもその好影響が波及し、上眼瞼の”腫れぼったさ(むくみ)”が軽減したり、目の開きが改善(開眼)し、所謂”美人度”が向上することです。

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