CUVO

オリジナルEYEデザイン

症例写真詳細

36歳 女性

1.治療前正面
2.治療前正面拡大
3.治療直後正面
4.治療直後正面拡大
5.治療後1週間目正面
6.治療後1週間目正面拡大
7.治療後4ヶ月目正面
8.治療後4ヶ月目正面拡大
9.採取した脂肪

診察

目の下のたるみ、目の上の窪み(+)口元、額のしわ(+)。 眼領域を含めた身体所見;特に異常なし。
目の下の脂肪量:右 >左で、量は中等度。外側の脂肪(-)。
色素沈着:両目周囲に色素沈着(+)。
しわ:両目の下の眼輪筋(いわゆる“涙袋”)と脂肪の間(+)。
蒙古ひだ:なし。
眼球突出:なし。
血圧122/88mm Hg、脈拍74
既往歴:アトピー性皮膚炎(+)。
喫煙:10本/日。
飲酒:なし。

経過

数年前から目の下のたるみ、口元のしわ、額のしわが気になり始めました。また、肌のきめが粗いのと目の周りの色素沈着が気になるとのことです。これまで主な美容医療の経験はありません。

治療方針

写真1、2を観察すると、目の下のクマ(くま)、しわ、目の上の窪みが気になります。目の下のクマ(くま)は一見、色素沈着が原因と思われます。目の下を注意深く観察すると、色素沈着は目の下のたるんだ皮膚に沿って濃くなっています。
この症例の目の下のクマ(くま)は、目の下のたるみ治療で改善します。それは目の下のたるみがくまを濃くみせているためで、たるみを改善するとくまも一緒に改善するからです。目の下のしわは目直下にある眼輪筋(涙袋)と、その下に存在する過剰脂肪の間に発生しています。このしわも“目の下のクマ(くま)、たるみ治療”で改善するでしょう。
さらに、目の上の窪みですが、この症状も大変気になります。それは、右目の上の窪みが著しく、右目は三重となり、左右不対称となっているからです。しかし、“目の下のクマ(くま)、たるみ治療”は目のバランスを良くする働きがあるため、このような症状もある程度改善するでしょう。
額のしわは軽度であるため今回は治療を見送り、口元のしわにはヒアルロン酸注入を行うことにしました。

治療後の評価

治療直後の写真3、4を見ると、目の周りがやや赤く見えますが、この赤みは数時間で消失します。この患者様はアトピー性皮膚炎があり、皮膚が硬く変化しているので、目の下のクマ(くま)、たるみ治療の改善効果は通常よりも少ないと説明しました。
しかし、治療7日後の写真5,6を見ると、目の下の色素沈着が残っているものの、目の下のしわが改善されつつあります。興味深いことに目の上の治療は何も行っていないにもかかわらず、目の上の窪みも改善しつつあります。
治療4ヶ月後の写真7,8を観察すると、目の下のしわはさらに薄くなり、目の下のクマ(くま)も一段と改善しました。特筆すべきは目の下のクマ(くま)、たるみ治療のみで、目の上の窪みが見事に改善されたことです。
このように目の下のクマ(くま)、たるみ治療は眼周囲全体にも良い影響を及ぼすと言えます。眼は加齢とともに、目の下の過剰脂肪等の重みで下に降ります。過剰脂肪組織等を除去することで、眼が良い位置に戻るため、加齢とともに生じた目の上の窪みも改善すると思われます。まだ、完全に消えていない目の下のしわ、色素沈着等はアトピー性皮膚炎の治療を含めたスキンケアを行うとさらに改善できるでしょう。

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