目の下のクマ(くま)

施術の流れ

図-1は施術前の目のしたのくま・たるみのイラストです。 目の筋肉(いわゆる目袋)ありますが、その下に過剰脂肪が原因と問題点となったくま・たるみがあり、目の下に2本の線が見えます。この状態を放置すると、皮膚が余り、老化を感じさせるたるんだ目の下の状態となってしまいます。しかし、クマ(くま)は下眼瞼過剰脂肪が原因というより、下眼瞼の解剖学的構造の不具合により、下眼瞼に影が出来、皮膚色素が濃く見える状態を表します。

図-2は施術中の模式図です。 高周波レーザーを使って、目の下の裏の粘膜から小さな穴を開けて行きます。レーザー進入は下眼瞼内側から外側まで10ミリ程度となります。眼球の位置が穴を開けて行く位置とは随分距離があるので、目に傷つけるといった危険性は全くありません。

図-3は目の下の粘膜から過剰脂肪が出てきた所です。この余剰脂肪は適度に除去します。全体量の5~6割程度の除去が一般的です。その後皮膚と脂肪組織を含めた結合組織の間を剥離します。さらに眼窩骨と結合組織の間も剥離することで、皮膚をこれらの組織から完全に挙上させます。この操作により、クマ(くま)の主な原因である皮膚下垂を修正し挙上させることで、クマ(くま)は大幅に解消されます。粘膜の傷に対する回復力は大変早いので、糸で縫ったりすることもなくそのまま自然に治癒します。

図-4は下まぶたを反転させて施術してゆく時のレーザーの進入路です。このように下まぶたの裏の粘膜から侵入するので、目の下に人目につくような傷を残す心配が全くありません。この縦断面像のレーザー進入経路で非常に重要なのは、前隔壁アプローチと呼ばれる下眼瞼脂肪前方から進入することです。この進入経路を用いると、余剰脂肪は正確に除去することが可能です。また、皮膚と皮下組織を完全に剥離するにはこのアプローチを用いなければ不可能なので、クマ(くま)治療には必要不可欠な進入経路となります。

下眼瞼余剰脂肪や下眼瞼構造に不具合があると、眼球は上向き加減となります。それはロックウッド靱帯、およびワン・ウェイ靱帯と呼ばれる支持組織に、眼球下部で一体となった下眼瞼脂肪が陥入し、下向きに牽引されるため、眼球が上転傾向になるのです。このような眼球位置にあると、上眼瞼の窪みが発生し、加齢とともに眼瞼下垂症上が出現します。しかし、クマ(くま)やたるみ治療に対して行う下眼瞼形成術を行うと、眼球の位置が良い場所にリセットされるので、図-5 のごとく、眼球の上転傾向は解消し、目の開きが良くなります。

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