オリジナルEYEデザイン
一般的にホクロはその直径が6㎜以下であれば、炭酸ガスレーザーや高周波電気メス等で焼灼・除去可能です。その際ホクロ欠損部を縫合する必要は無くそのまま自然治癒させます。こういった治癒法を一次的治癒と言います。
皮膚真皮深くまで到達しているホクロを一度のレーザー治療での完全除去を試みると、皮膚表面に陥没性瘢痕を起こす可能性があるので注意が必要です。その際はレーザー照射を段階的に行うか、ホクロを切除・縫合（二次的治癒）するなど慎重な判断が必要になります。
ホクロのレーザー治療後は、その周囲に軽いお化粧をすることも可能で、ほぼノーダウンタイムの治療といえます。但しホクロ切除・縫合した際は、治療2週間後程度経過した時点で抜糸が必要となります。
料金
金額は1ミリ￥5,250（直径に比例）
施術時間の目安
施術約5～10分
当クリニックで行うホクロ除去の特徴は、いかに瘢痕や傷跡を残さずに治療するかということです。直径の小さなホクロや突出したいぼ状のホクロはレーザー治療の対象となります。
治療に使用するのは炭酸ガスレーザー器機ですが、このレーザーを用いるとホクロ部位を均一に焼灼・蒸散することが可能です。このレーザーを用いると、傷跡は比較的速やかに瘢痕を残さず治癒するので、ホクロ除去には一般的に用いられています。
銀座CUVOによる施術の特徴
傷跡の残らないレーザー治療を優先的に行います。ただしホクロが6ミリ以上の場合や、悪性が疑われる場合は切除・縫合いたします。
特に急速に拡大するものや表面が不正であったり、色調がまばらなホクロは悪性の可能性が高いので、組織病理検査最優先に行います。悪性と疑われた場合は、完全治癒に向けて適切な処置を行えるよう、原則的に皮膚科専門医に紹介いたします。
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