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技術者ブログ

2022年9月19日
当クリニックで行うたるみ最新治療-3

治療の実際 治療は写真-4の如く、口腔内からレーザーにて進入し、頬筋(Buccinator m)と呼ばれる口で物を吸う筋肉間隙から頬脂肪(バッカルファット)を引き出す。レーザーメスを用いると、バッカルファットに到達するための軟部組織への進入時、微細血管の止血操作が同時になされるため、いわゆる”無血”治療が可能となる。 眼窩脂肪と同様、この頬脂肪(バッカルファット)は、いわゆる”皮下脂肪”と異なり、脂肪としてのカロリーや栄養素を備蓄する機能は有しない。仮説ではあるが、我々がほ乳類として母乳を長期にわたって摂取していた頃、吸い込むための頬筋とその外側にある食べ物を噛む咬筋(Masseter m)間の摩擦を緩和するために存在していたと言われる。だが、母乳は乳児期の短期間のみ摂取するように進化した我々にとって、この頬脂肪(バッカルファット)の存在価値はまったくない。 頬脂肪(バッカルファット)は写真-4の如く、滑膜性皮膜に包まれていて滑りやすいので、筋肉間内を上下に移動する。つまり前回までのブログで示した図-3,4のように、立位では下顔面に下垂している。この状態がいわゆる”頬のたるみ”として認識されるため、頬のたるみ治療はこの余剰脂肪の除去が先決となる。

写真-4

治療後の腫れについて

実際に治療を受けた患者さんの経過についてその経過(写真-5)を列挙する。通常腫れは治療直後より治療後2~3日目に腫れのピークを迎えることが多い。その後次第にその腫れは解消され、写真-5の如く治療後7日目程度からほぼ正常レベルまで戻ることがわかる。

写真-5

治療直後
治療翌日
治療2日後
治療3日後
治療4日後
治療5日後
治療6日後
治療7日後

同患者さんの治療前後の写真を比較すると、写真-6の如く下顔面のリフトアップ、小顔効果が認められた。

写真-6

治療前
治療後

銀座CUVOクリニック頬たるみ治療について

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