CUVO

オリジナルEYEデザイン

症例写真詳細

26歳 女性

治療前正面
治療前正面拡大
治療前右斜め
治療前左斜め
治療直後正面
治療直後正面拡大
治療直後右斜め
治療直後左斜め
治療翌日正面
治療翌日正面拡大
治療翌日右斜め
治療翌日左斜め
治療1ヶ月後正面
治療1ヶ月後正面拡大
治療1ヶ月後右斜め
治療1ヶ月後右斜め
治療1年4ヶ月後正面
治療1年4ヶ月後正面拡大
治療1年4ヶ月後右斜め拡大
治療1年4ヶ月後左斜め拡大
治療2年後正面
治療2年後正面拡大

経過

他科にて二重埋没法を行ったことがあるが、その幅をもう少し広げたいとの意志で当クリニックに来院されました。さらに、目の下のクマ(くま)を少しでも改善したいとの希望をもっていました。

治療方針

二重幅は適正であったため、その幅はこれ以上広げる必要は必ずしもないと助言しました。ご本人も納得し、二重の修整は行いませんでした。
目の下のクマ(くま)に関して診察した所、客観的に見て現時点でさほど気にはなりませんでしたが、目の裏からの過剰脂肪除去により、症状は改善出来ることを患者様に説明しました。患者様が治療を希望したため、この治療を行いました。

治療後の評価

目の下に存在した軽・中程度の目の下のクマ(くま)を改善することが出来ました。この症例では全体の過半数(7・8割程度)の脂肪を除去しました。
このように目の下のクマ(くま)、たるみの症状が軽・中程度の場合、治療の選択は患者様にお任せることが多いです。しかし、この治療法はこのような症例でもその価値は高いのです。なぜならば、この年齢で目の下の脂肪を除去しておくと、再びたるみとなることはないので、将来の目の下のクマ(くま)、たるみへの予防となります。一生に一度の治療で済むので、早めに行った方がコストパフォーマンスが良いので決して無駄にならないのです。
当クリニックで掲載している症例写真の経過は比較的日が浅いものが少なくありません。
しかし、この症例写真17-20のように1年4ヶ月が経過した方の写真を観察しても、大変調子が良い事がわかります。
世間では”脂肪の皮膜を糸で縫い合わさなければ再発します。”とか、”目の下の脂肪を除去しても時間の経過とともに目の上の脂肪が目の下に降りてきてまた再発します。”と言った根拠の無い俗説が流れているようです。しかし、この症例のように長期経過を観察すると、これらの俗説が誤りであることが明らかになります。
では、3~5年ともっと時間が経過した場合はどうなるのでしょうか?医学を勉強された医師たちの間では常識ですが、一年以上変化の現れなかったものが、数年後に突如変化を起こすようなことは決してありません。ですから、この治療結果は長期的に見ても優れていると言えます。
治療2年後の写真-21,22を観察すると、目の下の経過は良好です。

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