CUVO

オリジナルEYEデザイン

症例写真詳細

53歳 女性

1.治療前正面
2.治療前正面拡大
3.治療前右斜め拡大
4.治療前左斜め拡大
5.治療直後正面
6.治療直後正面拡大

経過

約10年前、他院にて皮膚切開法による目の下のクマ(くま)、たるみ治療を受けました。治療後、目の下のしわは改善したものの、目の下のクマ(くま)はあまり変化がなかった。患者様はその後、この症状はご本人が思うに、“どうすることもできない。”とあきらめていました。しかし、患者様の娘さんがCUVOにて目の下のクマ(くま)、たるみ治療を行い、満足のゆく結果となったため、患者様は娘さんに紹介されて当クリニックに来院されました。

治療方針

両目下睫毛の直下に10年前に行った治療による切開線の瘢痕を認めました。目の下のクマ(くま)、たるみは治療前の写真を見ると明らかに存在しており、この状況は歳を追うごとに悪化しているとのことでした。
10年前の治療では皮膚切開のみを行い、目の下の過剰脂肪を十分に取り除いていませんでした。皮膚のしわ、たるみは軽度であり、本人も再度皮膚切開による治療は望まず、“今より良くなるのであれば、切らない治療を希望する。”とのことでした。
現状より状態を良くすることは十分可能と判断し、目の裏からの過剰脂肪除去治療を行いました。

治療後の評価

前回の治療で、目の下のクマ(くま)、たるみの原因となる過剰脂肪はほとんど取り除かれていなかったためか、治療中、中等量の脂肪を摘出しました。治療直後の写真を観察すると、若年層と比較すると、50代の女性は皮膚の弾力性がやや失われつつあるため、両目の下のくぼみがやや気になります。また腫れも通常の患者様と比較するとやや目立ちます。
治療5日後の写真は、残念ながら化粧をしているため、正当な評価が下せません。
しかし、お化粧の影響を差し引いたとしても、目の下のクマ(くま)の特徴である左右対称の黒いライン(治療前写真の矢印)が薄くなっていることがわかります。ご本人の満足度も高く、治療の効果は十分に得られたと言えます。

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