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美容外科ブログ

2022年9月21日
コロナウイルスと美容外科−5

ワクチンへの傾倒

2020年初頭の本パンデミック勃発から、早いもので既に1年半近くが経過したが、依然収束にはほど遠い状態だが、大変興味深いのは本パンデミックが欧米では収束に向かいつつあると思った矢先、今度はインド・台湾・マレーシアなどの東南アジア諸国、そして南米ペルーなどで大流行しており、つまりこのウイルスは時と場所を変えながら猛威を振るい続けていることである。

昨春、本パンデミック・第一波が欧米を襲っていた頃、もっぱらマスコミで取り沙汰されていたのが本感染症への治療薬で、アビガン・レムデシビルといった薬名が毎日テレビ報道されていたのが記憶に新しいが、最近こういった治療薬に関する報道を全く見なくなったのは誰しもがお気づきであろう。

その代わりに、現在連日テレビ報道されているのが米国ファイザー社・モデルナ社製造の新型コロナウイルスワクチンで、正直”耳にたこができる”ほど報道されている結果、いつの間にか大多数の人々がこのワクチンを本感染症の特効薬と勘違いしている様子に僕は大変危惧している。。

と言うのも、人間は同一情報を繰り返し見聞きしているうちに、仮にそれが偽情報であってもいつの間にかそれを真実と誤認識するらしく、例えばテレビ・コマーシャルなどはその典型例で、ある商品宣伝に繰り返し暴露されるうちに、その内容を信じてついつい購入してしまうといった、ある意味洗脳の一種と言ってもよいのがマスコミの繰り返し報道戦略なのだ。

莫大な時間が必要なワクチン開発

さて話しをワクチンに戻すと、通常ワクチン製造には10~15年の歳月が必要とされるが、その内訳は

1)ワクチン候補の物質を決める前段階:少なくとも2~3年

2)動物実験:少なくとも2~3年

3)人間に投与する臨床実験:少なくとも2~3年

4)承認:これまでの結果の審議

5)製造

6)品質管理

の経過を辿るからで、麻疹ワクチン開発には10年、子宮頚癌ワクチンは25年、髄膜炎菌・チフスはなんと100年を要し、HIV(1983年~)やマラリア(1880年~)に至っては世界中で盛んに研究開発されているにもかかわらずいまだに成功していない。因みに世界最短で完成したおたふくかぜ(ムンプス)ワクチンですら4年かかったとのこと。。

にもかかわらず、新型コロナウイルス・ワクチンはその緊急的必要性のため、その開発過程で安全性検証に絶対欠かせないはずの上記2)動物実験をスキップしたというのだから、本ワクチン接種直後の副反応よりもむしろ、長期経過した後の後遺症の発生に一抹の不安が残るし、たとえ動物実験をスキップしたとしても、パンデミック勃発から1年以内に完成された、そのあまりの早さに一体このワクチンはいつどこで、どのように開発されたのか不信感を拭えない。

マスコミによるワクチン懐疑論の封じ込め

こういった本ワクチンを不安視する懐疑的意見は、昨年末、ワクチン開発状況のニュース報道が盛んに成されていた頃、人々の口やメディアからもちょくちょく聞かれたが、上記の如く日々欧米主導で進んだワクチン接種とその効果や安全性が報道されるようになると、本ワクチンに対する懐疑的意見は立ち消えてしまった。。

これこそマスコミが日々繰り返す、ある意味洗脳的なワクチン肯定報道の賜物で、決してワクチン自体の安全性が証明された訳でもないのに、今人々はまさに、かつてあるコメディアンが語った名文句、”赤信号みんなで渡れば怖くない”で表現された群衆心理に流されて、本ワクチン接種を盲信・全肯定するよう豹変してしまった。。

だが本ワクチンが人類史上発の遺伝子組み替え技術による”遺伝子ワクチン”であり、人体に組み込まれたウイルス遺伝子一部が人体にどのような作用をもたらすのか分かっていないこと、さらに本ワクチン抵抗性・変異型コロナウイルスが出現した際、その効果と持続性も全く分かっていないことを鑑みると、このワクチンを全面肯定するのが本当に正しいかどうか疑わざるを得ない。

日本製ワクチンの開発状況

僕自身は決してワクチン否定派ではなく、過去の歴史を紐解いても天然痘など、そのワクチン開発があったからこそ絶滅に至った感染病も多々あり、ワクチンの絶大な効果と価値は医師として十分理解しているつもりだ。

だが、ワクチン接種よりも真っ先に行うべきは各自の免疫力の見直し・強化であり、これは普段からの気持ちの(前向き・依存しない)持ち方や生活習慣改善により、新型コロナウイルスを含めて多くの病に打ち勝てる強固な免疫力を獲得出来る余地が十分にあるはずだ。

因みに僕は日本・塩野義製薬が開発中の、米国ファイザー社やモデルナ社製造のウイルス一部遺伝子投与型ワクチンとは異なる、従来までのインフルエンザワクチンと同様工程で製造され、安全性が確証されたタイプのワクチン接種が可能になるまで当分待つ予定である。

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