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美容外科ブログ

2022年9月21日
スティー・ヴジョブ氏

僕がはじめてアップル・コンピュータと出会ったのは、医学部を卒業して大学院に入学した頃だから、今から20年近く前のことになる。理系なのに数学やコンピュータサイエンスが苦手だった僕は、当時のMS-DOSの使い方がちんぷんかんぷんで、いざパソコンを使おうとしてもどうして良いか分からず、途方に暮れていた。そんなとき、たまたま大学院の先輩がアップル・コンピュータを持っていたのだが、このコンピュータを見たとき、”これであればコンピュータ音痴の僕でも使える!”と直感し、早速手に入れた。

アップル・コンピュータの当時のキャッチフレーズは、”What you see is What you get(画面上のアイコンで操作可能)”から分かるように、当時の難解なMS-DOSを知らない初心者でもすぐにこのコンピュータであれば使うことが出来た。当時スティーヴジョブ氏は、彼自身がコンピュータの専門家ではなかったので、誰でもすぐ使えるコンピュータの開発にこだわったらしい。

アップル・コンピューターの使い勝手の良さは言うまでもないが、そのデザイン性も卓越しており、無駄が一切省かれ、このコンピュータの裏側さえも美しい。スティーヴ・ジョブ氏のデザインへのこだわりは並大抵ではなかったらしく、コンピュータ内部の無駄すらも一切排除したため、これほどまでコンパクトで美しい製品が完成されたのだろう。

その一貫した姿勢は、最近大人気のiPod、iPhone、iPadにも受け継がれており、アップル製品は彼のおかげで世界中で愛されるようになった。そんな偉大なスティーヴ・ジョブ氏だが、数年前から膵臓がんに冒され、つい先日帰らぬ人となった。

日本人の僕ですら、彼がこの世を去ったことを知って大変ショックを受けたのだから、米国人たちの彼への喪失感は甚大で、今世紀を代表する偉人の一人を失ったと認識しているらしい。スティーヴ・ジョブ氏の徹底したこだわりによって産み出されたアップル製品は、これからも我々に愛され続けるであろう。

彼のような偉人は、たとえこの世を去っても我々の中に生き続けると思う。我々は彼のような不滅の人を偉人と呼ぶのではないだろうか。スティーヴ・ジョブ氏の冥福を心よりお祈りしたい。

http://www.youtube.com/watch?v=OaMT8fZpEXA&feature=related

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