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オリジナルEYEデザイン

美容外科ブログ

2025年11月8日
自転車通勤

僕は日頃から自転車通勤をしていますが、自転車を漕いでいる間ある意味常に真剣勝負せざるを得ず、何故なら乗用車と違ってフレームの無い自転車は、車にとっては些細な事故でも万が一巻き込まれると身体にそれなりのダメージ(外傷)を負うし、特に僕の場合、手・腕の骨折でもすればたちまち治療・手術に支障を来すので、絶対に交通事故に巻き込まれない細心の注意が必要だからです(O_O)

だったら自転車に乗らぬほうが良いのでは?とも思うのですが、職場も自宅も都心部ど真ん中にある僕の日常で自転車ほど便利なものはなく、その良い例としてあるときスタッフたちと港区麻布十番のお店で待ち合わせたことがあり、その際僕は自転車で、スタッフたちにはクリニック(銀座)からタクシーでお店に向かいましたが、僕は約15分でお店に到着しそこでスタッフたちを待っていると、なんと僕の到着から15分も遅れたので、その理由を尋ねると激しい渋滞に巻き込まれたとのこと(>_<)

愛車とDr.cuvo。より抜粋

その点自転車は細い道もスルスル通れるので渋滞があろうとなんのその、1㎞3分程度の速度で都内を走れる快適さがあり、そのせいか最近巷で見かけるようになったのが”ドコモ”や”ループ”社が運営する電動アシスト自転車・キックスクーターで、これらの乗り物は時速20kmに制限されているものの、スマホでキックスクーターの拾い場所・落とし場所を決定しながら気軽に利用出来、しかも乗り捨て可能なので僕も仕事帰りに食事会などがある際は、帰りは電車・タクシーで帰られるよう朝自宅近くでキックスクーターを見つけて通勤し、クリニック近くで乗り捨てます(^_^)

(Luupに上機嫌でライドする乗り物好きなDr.CUVO。より抜粋)

このように大変便利な自転車ですが、まさにハイリス・クハイリターン、冒頭で述べたように一歩間違えば取り返しのつかない事故(リスク)が潜んでおり、これまで20年近く自転車通勤している僕の事故履歴を振り返ると、大怪我や命の危険を感じる事故遭遇は皆無、ただこれまで2度ほど転倒し軽い擦り傷を負った経験があり、その一度目は昔、歩道を低速走行中、前方に幼児の手を引いたお母さんがいたので、注意しながらその横を通り抜けようとした瞬間、子供がお母さんの手を離して急に僕の方へ走り出したので、それを避けようと自転車の急ハンドルを切った途端転倒しましたが、不幸中の幸いにも低速走行だったのでかすり傷程度で事無きを得ました(^0^;)

2度目は所謂”自爆”(>_<)事故で、仕事帰りに霞ヶ関辺りの横断歩道を渡っていると、急にビルの合間から強い西日が差し込みとても眩しかったので、頭にのっけていたサングラスを目元まで降ろしている最中、前から歩行者が走ってきたので片手ハンドルのまま急ブレーキをかけた途端、運悪くそれが前ブレーキだったので前方につんのめる形で大ゴケし、周囲の歩行者たちもビックリするほどで、実は自転車の前方転倒は非常に危険で、なんとか僕は手を使った受け身で衝撃をかわしましたが、その代償に手・顔面に多少の打撲傷を負う痛い思いをし(>_<)、低速走行だったのでこれまた事無きを得ましたが、これらの苦い経験を糧にたとえ転倒しても決して大事に至らぬ速度遵守と事前リスク察知を習慣化し、今後も危ない目に遭わぬよう努めようと思います。。

通勤に愛車を使うDr.CUVO。より抜粋

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