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美容外科ブログ

2023年12月24日
真冬の皇居ランニング

クリスマスムード、都内のイルミネーションスポットはこのところ若者中心に黒山の人だかりですが、中高年世代の僕にとってクリスマスはもはや街が混雑して日常生活に若干支障が出るので、”正直早く終わって欲しいかな。。”と思うくらい、このイベントにはすっかり冷め切っています(^0^;)

と言うのもクリスマスはキリスト教徒(敬虔なクリスチャン)たちの、日本で言うところの大晦日に匹敵する家族中心の長期休暇を伴った1年で一番ん重要な神聖行事ですが、日本人は殆ど無信仰、しかもクリスチャンは殆どいないにも関わらず、つまりクリスマスが何のイベントであるかも理解せず、単なるお祭りとして行っていることを随分前に知ってから僕はこの期間、通常通り特に何もせず過ごしています。

たまたま今年のクリスマスイブは日曜日と重なり、僕は2ヶ月余り後に迫った東京マラソンのトレーニングに本日皇居ランニングに出かけましたが、日中都内の最高気温8℃と1月のような低気温でしたが、午前11~14時まで3時間のランニング中、日差しに恵まれたので快適なランニングとなりました\(^o^)/

クリスマスイブにもかかわらず、僕のように東京マラソン準備に走っているランナーは少なからずいて驚きましたが、その多くが僕のような中高年世代が殆どで若者ランナーたちはあまり見かけず、見かけた若者は皇居辺りをデートするカップルたちのみで、彼女・彼らはきっとクリスマスイブに走しる以外、やることのない僕のようなオジサンたちを哀れな存在と思っていたに違いありません(笑)

言い訳がましいのですが、2ヶ月余り後のフルマラソンにはこの時期のトレーニングが最も肝心で、もし今しっかり走り込まないと好タイム処か完走すら困難となり、何故ならマラソン大会が1ヶ月に迫る来年2月に入ってからの長距離走は足に疲労が残り、かえって逆効果となるからです(O_O)

なので12~1月にしっかりと走り込むことが3月初旬の本大会で良い結果を出すのに肝心なので、たとえ週末がクリスマスと重なってもそれを理由にランニングをサボる訳にはゆかず、本日もしっかり走り込んだのですが、トレーニング後は所謂”ランナーズ・ハイ”と呼ばれる達成・多幸感に包まれました(^_^)

今回は僕のランニング仲間が同行しましたが、ランニング終了後の夕方に早めの食事を取りましたが、ランニング後、空腹時の食事は何にも代えがたいほど美味しく、そこでまた多幸感を得た訳ですが、逆に言うともしこのクリスマスに運動もせずダラダラ過ごしていたら、どんな豪華なクリスマス・ディナーを食べたとしても、ランニング後の食事より美味しいとは決して感じなかったはずです(>_<)

ですがクリスマス返上でトレーニングをしたからといって、来年3月の東京マラソンで素晴らしい好タイムが出るかといえば決してそんなことはなく、それが中高年ランナーのジレンマでもありますが、正直この程度のトレーニングではパンデミック前のタイム維持がやっとと思われます(゚◇゚)ガーン

しかし中高年世代に必要な”アンチエイジング”は、現状維持は若者たちの記録更新と同様の価値があるので、そこは謙虚に受けとめ怪我で途中棄権することなく完走出来るよう、残り2ヶ月余りのトレーニングに集中しようと思っています。

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