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美容外科ブログ

2024年2月18日
お酒は百薬の長?

先日のブログでは、”ブルーゾーン”と呼ばれる100歳以上まで健康で長生きする人々が大勢存在する特別な地域の特徴について述べ、特に食生活(地中海ダイエットなど)、生き甲斐を持つこと、そしてストレス・マネジメント(ストレスを上手に解決する方法)が鍵と述べました。

”ブルーゾーン”を調べていて驚いたのが、これらの地域では人生をよりエンジョイする為、もしくはストレス発散にお酒(アルコール)を利用していることで、何故なら僕はついこないだまで”アルコールは百害あって一利なし”といった”アルコール完全否定”的な見解を持っていて、その証拠につい最近まで僕自身、普通の生活ではアルコールは一滴も飲まず、飲むのは友人との宴会参加の際のみ、しかも飲酒量も最小限にしていたからです。

と言うのも、随分前に読んだ権威ある医学雑誌に掲載された記事に、アルコールは非常に依存性の高い薬物でそれはタバコよりも強く覚醒剤などの麻薬にも引けを取らないのと、アルコールは咽頭・食道・大腸・膵臓・肝臓癌等の発がん性を有し、しかも一滴でも飲むとその可能性が生じる、つまり、一滴も飲まない方が癌予防には有利と明記されていたからです。。

それ以来(数年前)僕は上記の如くアルコールは殆ど口にせず、禁酒も慣れてしまえば特に苦も無いことを実感しつつ、”アルコール無し”の日々を続けていましたが、今回”ブルーゾーン”では適度なアルコール、特に赤ワイン(毎日グラス1~2杯)を飲む事で、逆にアルコールの健康上デメリットを上回るメリットが得られる事を新たに知ったのです(O_O)

勿論、節制ある生活は大切ですが、人体はアルコール等、ある意味”毒的”物質を解毒する機能を充分に有しており、特に僕のように”アルコール分解酵素”を持つ人はアルコールの発がん性をさほど気にする必要も無く、むしろ、一日グラス1~2杯赤ワインでストレス解消や日々生きる幸せをより感られるのであれば、多少体にアルコール(毒)を入れても構わないと、急遽アルコールへの見解を180度変えました(^0^;)

むしろ飲酒で問題なのは、体質的に”アルコール分解酵素”を持たない人が、会社の付き合い・飲み会等で無理矢理飲まされたり飲んだりして、吐いたり翌日酷い二日酔いに苛まれるにもかかわらず、懲りもせず飲み続ける場合で、こういった体質の人はアルコール代謝物”アセトアルデヒド”が生じやすく、”アセトアルデヒド”は悪心・吐き気のみならず、強い発がん性を有するからです(゚◇゚)ガーン

なので、所謂”下戸”と呼ばれる体質的にお酒を飲めない人たち(日本人の44%)は決して無理に飲酒すべきでなく、飲酒以外で人生の楽しみを見出すべきですが、僕を含めて残り半分近くの日本人にとって適度量のアルコール摂取は、むしろ人生謳歌へ少なからぬ貢献が期待されるのです(^_^)

早速僕も”サプリ代り”とまでは言えませんが、先日多忙な診療後、自宅で久しぶりにグラス1杯赤ワインを口にしましたが、飲んだ途端、あの赤ワイン独特の芳醇な味わいに感動したと同時に、それまでのほぼ”完全禁酒”で凍り付いていた心?(笑)が、アルコールが有するメンタル緩和作用により一気に溶け出すような感覚が得られ、今後はもう少し肩の力を抜きつつ、既にゴールが見え始めた残りの人生を謳歌すべきだろうと考えを改めるきっかけとなりました(^0^;)

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