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美容外科ブログ

2024年6月9日
第112回美容外科学会に参加して

先週半ば僕は、六本木インターコンチネンタル・ホテルで開催された第112回・日本美容外科学会に参加しましたが、本学会は年一度のみ行われるせいか美容外科の医師、看護師、エステティシャンなどコメディカル(診療を支援する部門のスタッフ)の方たちも大勢参加する盛大な催しとなりました(O_O)

パンデミック期間中、学会は自粛されていたものの完全収束した現在、特に以前同様の生活を取り戻した去年~今年の学会はパンデミック前を凌ぐほど盛況で、今春から所謂”医師の働き方改革”がスタートし、保険診療下での一般医師たちの境遇変化が現実したせいか、彼女・彼らの多くが自由診療下の美容外科に新たな活路を見出そうと、本学会にも大勢参加していたと思われます。。

ここで医学学会・参加目的を説明すると、日々進歩する医学情報を学んだり、他の医療機関と情報交換したり、最新・医療機器に触れたり、医師を含めた研究者が一同に自分が行ってきた基礎・臨床研究を発表するのみならず、同業医師たちが年一度親睦を深める同窓会的な役割もあり、僕も学会を通じて仲良しになった医師たちとは学会後食事をしながら近況報告して楽しいひとときを過ごします(^_^)

特に僕のクリニックには全国からお客様がいらっしゃるので、そういった方達の治療後フォローアップが必要な際、全国に旧知医師がいると、いざというとき遠方対応して頂けるので、そういった意味でも彼女・彼らと定期的にコンタクトを取るのは”プライスレス”な価値があるのです。

僕も若い(30~40代)頃は積極的に学会発表を行いましたが、その理由は多くの同業医師たちの前でプレゼンすればするほど僕自身の存在が認知されるからで、つまり、学会発表で効果的に同業医師たちに名が知れ渡り、開業医として有利な立場が得られるからでもあります。

ところが僕のように20年以上この業界にどっぷり浸かり込んでいると、今更名前を売る必要も無く、つまりこれ以上学会発表する価値はさほどなく、むしろその暇があればこれまでの仕事をまとめ、論文執筆するほうが遥かに高い価値があるので、最近はその作業に没頭しています。

だからといって学会から遠ざかってばかりだと、上記の如く大量の新規参入組がこの業界に入り込んできた昨今、若い医師たち中心の学会で忘却の彼方に置かれるのは時間の問題なので、”たまには学会発表も行わねばならないのか。。”と来年にはまた発表してみようと思ったり、でもそれは単なる認知欲を満たす”エゴ”に過ぎず、そもそも僕は忘れ去られてもも良い年齢なんだから、このまま”フェイドアウト”しようかな。。などと思いが交錯している最中なのです(^0^;)

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