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美容外科ブログ

2026年3月14日
北海道・ニセコの現状

北海道の県庁所在地札幌市の人口は200万人近くに達しており、札幌市は東京、横浜、大阪、名古屋についで日本5番目の大都市で、特に2000年初頭から現在まで右肩上がりに成長し続けましたが、日本を襲う急激な少子高齢社会の悪影響を受け人口増加は遂にピークアウト、次第に札幌市の人口は減少し始め、さらに札幌市以外の北海道の街はもっと急激な人口減少が襲っており、今や高齢化どころか街自体が消滅の危機に晒されているので、北海道で生まれ育った僕は北海道の将来を按じている矢先、この場所で現在唯一活況を呈しているニセコを訪れました。

(Dr.CUVO撮影「ゲレンデと夜のニセコ」より抜粋)

ご存知の通りニセコは豊かな自然に囲まれ、四季折々の美しい景色が楽しめること、さらに冬期間は世界屈指のパウダースノーがタップリと降り積もるので、このスノーパラダイスを求めて世界中のスキーヤー・スノーボーダーたちがやって来ること、さらに日本が誇る文化の一つ天然温泉ニセコに備わっているので、ウインタースポーツのみならず、一流の観光地としても高い人気を誇っていますが、今やニセコに魅了された外国人たちがここに定住し始め、街行く人も明らかに日本人より外国人(西洋人)たちが多いのにも驚かされます(O_O)

(山頂で滑る準備を始めるDr.CUVOとスキー・スノボ仲間)

と言うのも今から30年以上前(1980年代後半)僕が大学生だった頃、当時所属していたテニス同好会・夏合宿でニセコに来ましたが、その頃のニセコは北海道のノンビリとした農業中心の田舎街で外国人は一人もおらず、夏も涼しいニセコで札幌の大学生たちが部活合宿をしたり、日帰り家族旅行温泉に入ったりする程度の簡易的避暑地に過ぎませんでしたが、1990年代に入るとオーストラリア人たちがニセコ・パウダースノーに高い価値を見出したのです。

そして2000年代初頭、冬のニセコスキーがオーストラリア人たちの間で一気に広まるとニセコ不動産が高騰し始め、それ以降ニセコ人気は留まることを知らず、オーストラリアのみならず香港・シンガポールなど東南アジア諸国をはじめ、今や円安の追い風を受けてヨーロッパ・米国からも人々が押し寄せており、コロナ・パンデミックで一旦かげりが見えたと思いきや、パンデミック後はそれ以前よりむしろ人気が高まっている状況です(O_O)(O_O)

[ニセコ町外国人観光客入込状況の推移]:ニセコ町観光統計資料「令和元年度 訪日外国人宿泊客数」より

ニセコ人気の上昇は北海道経済にはとっても有り難いのですが、問題はニセコの物価上昇で、スキー・リフトチケットも高騰し、今やリフト1日券は1万円を超え、食事にいたってはラーメン一杯で数千円するし、僕が若かった頃は一泊数千円で民宿に泊まれたのに、今やニセコ近隣のホテル滞在費は一泊数万円~なので、かつてのように日本人たちが簡単に訪れられる場所で無くなったことで、ある意味この地は外国人たちに占拠されたような状況に僕は若干憂いていますが、そんな中ニセコの魅力を1990年代後半に真っ先に見つけ今やニセコ不動産業トップに君臨するオーストラリア人男性と対談する機会を得たので、次回はニセコを含め彼が語った北海道の将来について述べたいと思います。

(夜のニセコ。より抜粋)

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同時更新の先生のアメブロ[北海道の気象変化]もあります!!

執筆:久保 隆之

編集:スタッフ”F”

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