CUVO

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デトックス療法

概要

概要

人間の体には、大気汚染や、食物の老廃物、食品添加物、タバコなどから以下のような有害ミネラル(有害金属)が日々蓄積されています。有害金属は様々な健康障害につながる可能性があります。その上、有害ミネラルの特徴のひとつに、一旦身体に蓄積されるとなかなか排泄されないということがあります。これら有害金属の体外への排出を促進することがデトックス(解毒)療法なのです。

料金

デトックス療法
・治療内容により異なります。

毛髪ミネラル検査
・¥10,500~ 血液検査 ・¥5,250~

施術時間の目安

処方薬による内服となります

銀座CUVOによる施術の特徴

デトックスの方法
有害ミネラルを対外へ排出させるには2種類の方法があります。経口による方法と、点滴による方法です。しかし、銀座 CUVO では安全性を第一に考え、身体に負担の大きい点滴によるキレート剤投与は用いず、製品名アルファデトックスなどの内服を行っています。
ただし、サプリメントと同じく、やみくもに服用しても、必須ミネラルを減らし、かえって害になる可能性もあります。まず、毛髪検査を行い、体に蓄積された有害ミネラを数値として客観的に把握することが必要となります。この検査結果で問題がなければ、もちろんデトックスを行う必要はありません。内服すべき方には、基本的に 3 ケ月間服用していただき、 3 ケ月後に再度毛髪検査を行います。これにより改善度を確認し、デトックスを続行すべきかどうか判定します。

毛髪ミネラル検査
毛髪は、血液や尿よりも体内のミネラルバランスを正確に反映します。血液検査や尿検査では測定が難しい微量有害金属の測定も簡易な毛髪検査により可能です。髪の根元の部分を分析することで、前術のように二つのことを判定します。それは、有害ミネラルの蓄積度と、必須ミネラルの過不足がないかということです。
これにより、デトックスが必要かどうかということと、本当に必要な栄養素は何かということが、客観的に判定可能となります。

有害ミネラルとは

水銀
水俣病や阿賀野川の水銀汚染事件で有名。近年、アトピー性皮膚炎の原因としても注目。魚介類を好む日本人に過剰傾向がみられ、特にマグロやカツオなどの大型魚を好む方に多く蓄積されやすい。


鉛管を使用した水道水などが汚染源とされる。免疫反応を損なわせたりする。また、子供に行動的・神経的な機能障害となってあらわれやすいとされる。

アルミニウム
アルツハイマー病や痴呆症などの神経変性に関与。日常品にアルミニウムが使用されていて、過剰摂取となりやすい。

カドミウム イタイイタイ病の原因物質。多くの酵素や栄養素の働きを阻害し、腎臓病や肺気腫を誘発する原因となる。石炭や石油燃焼による摂取が一般的。タバコや缶詰からの摂取もある。

枇素 和歌山カレー事件で有名。広く分布するミネラルで極微量は身体的にも必要とされるが、体内蓄積は非常に有害となる。

ベリリウム 平成 8 年改正の大気汚染防止法の有害大気汚染物質に該当する可能性があるとして調査が進められている。

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