これまで眼瞼周囲手術を希望する多くの患者様と遭遇し、自他ともに老化を強く感じさせる眼瞼周囲のしわやくま、たるみに悩まされている現実を知りました。にもかかわらず、当時美容外科手術の主流であった皮膚切開法を提案すると、多くの患者様が手術を躊躇する姿を同時に垣間見てきました。
そこで皮膚切開法を用いない眼瞼周囲手術に興味を抱き、米国で最先端の美容外科手術研修。そしてその習得した技術を応用して、安全で確実に行えるオリジナルEYEデザインを開発しました。2005年の開業以来、6,500件を超える症例を経験し、現在は下眼瞼治療を主体とした皮膚切開を用いない眼瞼周囲手術、経結膜的下眼瞼形成術の確固たる技術を得ました。Dr.久保は美容外科領域で最も困難な治療の一つと言われる下眼瞼手術を、安全で確実に行えるだけでなく、目の印象を格段に向上させることを可能にした目の下のくま、たるみ治療のパイオニアなのです。
カウンセリングに関するお問い合わせやご質問など、なんでもお気軽にお問い合わせください。
Dr.久保のオリジナルEYEデザインのモニターにご協力してくださる方をご応募しております。ご興味がある方は、こちらからご連絡ください。
傷跡を残さない目の下の治療が可能
脂肪注入など余計な施術を行わないので、身体に余分な負担を掛けない
一生に一度の手術で、効果を永続的に実感できる
脱脂術のみで+αの余計な施術を行わないので、余分な費用もかからない
脱脂術と呼ばれる、目の裏側の結膜面から高周波レーザーメスを用いて目の下のくま、たるみの原因である下眼窩脂肪を除去する治療で、皮膚切開がないので出血の心配がなく、顔に傷口を作ることなく施術することが出来ます。
しかし、この施術では一部位からの過剰な脂肪除去を行うと皮膚にアンバランスが生じ、目の下のへこみやしわが発生したり、逆に脱脂量を控え目にし過ぎると症状の改善度が乏しかったり再発するなどのリスクがあります。
そこにDr.久保のオリジナルEYEデザインを導入することで、目の下のへこみやしわが発生する可能性を限りなくゼロにし、再発の可能性も防くことが可能となります。これは豊富な知識と経験を持ち、患者様に寄り添った治療を常に追い求めているDr.久保にしか出来ない技術です。
最小限の脱脂プラス、元来存在する下眼窩脂肪の柔らかさを利用し、最も難しいとされる平均的に脂肪を除去する技術で、除去した部分を平坦化することで改善度はそのままに再発の可能性も防ぐ
皮膚自体の弾力性から得らるリフトアップ効果を利用し、下眼瞼皮膚のリストアップを同時に行うため、へこみやしわの発生する可能性をゼロに
この患者様の場合、皮膚が厚いため、明らかなくま・たるみの症状は見受けられませんが、過剰脂肪が存在していました。
過剰脂肪を摘出するためCUVOオリジナル脱脂術を行った結果、くまの解消のみならず目の開きがよくなりました。
術後10年たった今でも後遺症を起こすことなく、目の下のくま・たるみは認められません。
基本的に術後何年か経過した後に起こる再発の原因は、+αの治療を行っているからである可能性が高いのです。つまり、脂肪注入などの異物を注入していることが原因で、再発が起きてしまいます。Dr.久保のオリジナルEYEデザインでは異物を入れることなく経結膜的下眼瞼形成術を用いて効果をだしています。このシンプルで体に負担のない治療法が、永続的な効果を出すためのカギとなるのです。
01必要最低限の治療を行う
02異物を注入しない
初診料2,200円
再診料1,100円
目の下のくま385,000円~
目の下のたるみ
※料金は性別や症状により多少異なります
眼瞼周囲は目の繊細な動きに対応出来るよう、大変繊細な構造を有しています。したがって、眼球支持組織も同様に繊細で、加齢に伴う支持組織の弛緩により下眼瞼脂肪組織が前方突出します。我々東洋人には下眼瞼脂肪組織が多く、そういった方々は、加齢とともに目の下のたるみを顕著に認めるようになります。
非常に繊細な下眼瞼構造を治療するには、多くの経験に基づいた専門的な技術が必要となります。更に、美容外科医として女性の美しさ、魅力を引き出す美的センスを有することも同様に極めて重要です。
Dr.久保はこれまでに培った豊富な知識と経験をもとに、より安全に目の下のくま、たるみを除去するだけでなく、目元を美しく魅力的に改善するオリジナルEYEデザインを開発しました。そのDr.久保がカウンセリングからアフターケアまで一貫して行い、患者様が満足するまで最大限の努力をいたします。
目の下のくま・たるみ治療は症状によって治療方法が若干異なります。Dr.久保は患者様一人一人とじっくり向き合いカウンセリングを行います。そして患者様のお悩みを適切に把握し、その原因が何であるかを的確に判断します。それが患者様にとって最善の治療方法を提案することにつながるからです。
当院が行う目の下のくま・たるみ治療は原則「一生に一度」です。Dr.久保のオリジナルEYEデザインだからこそ可能な再発しない治療は6,500を超える患者様がその証明です。
カウンセリングに関するお問い合わせやご質問など、なんでもお気軽にお問い合わせください。
Dr.久保のオリジナルEYEデザインのモニターにご協力してくださる方をご応募しております。ご興味がある方は、こちらからご連絡ください。
多くの患者様の一番の負担となる痛み。当院では術前、術中、術後の全てのフェーズにおいて痛みを最小限に抑えるための取り組みを行っています。
施術自体は片側およそ15~20分程度で、局所麻酔によって完全無痛での治療となります。
麻酔の種類や作用について丁寧かつ詳しく説明し、患者様の不安を和らげるよう努めています。
当院の目の下のくま・たるみ治療は皮膚切開を行わない分、ダウンタイムもかなり軽減されます。起こりうる症状は個人差があり、下記の時系列は、治療後から起こりうる可能性を挙げていますので、すべての方に起こるとは限りません。ほとんど痛みを感じることなく回復された方もいらっしゃいます。
目にシャンプ―や洗剤が入った場合は目薬で洗い流してください。
治療1日~2日は冷却まくら等で冷やすことをお勧めします。
治療3日~4日は目元を強く押さないように洗ってください。こすったりしないようにしてください。
翌日から気分転換程度に飲むことは可能ですが腫れが解消されるまで過度の飲酒は控えてください。
目元の化粧をされる時は目の中に入らないよう、注意してください。お化粧が入った場合はすぐに目薬で洗い流してください。
ソフトコンタクトレンズを使用している方は治療直後から装用可能ですが、一度の連続装用時間は2~3時間程度にとどめてください。
メイクアップ等をうまく用いますと治療当日から社会復帰することも可能です。
1ヶ月以内でも気になることがありましたら再診察を行います。
A. 原則的には、治療前に座位にて左右差を確認します。その際、上方注視(上を向かせる)て正確に左右差を確認します。また治療中は、治療前に確認した左右差を元に除去量を確認し、摘出された脂肪量の左右差に矛盾がないかも確認します。
A. 治療は上瞼を閉眼させて行いますので、たとえ目をきょろきょろさせても目が傷ついたりする可能性はありません。
A. 治療は同じアプローチで行いますが、それぞれに治療目的が若干異なります。 たるみは過剰な下眼窩脂肪量が原因なので、脂肪除去が治療の主体となります。 くまは下眼窩脂肪はさほど存在しませんが、下眼瞼の構造的不具合が原因で下眼瞼皮膚が下垂し、色素や陰が目立つ状態です。 そのため、不具合を解消し、下眼瞼皮膚を下垂位置から挙上位(リフトアップした位置)に置き換えることが治療の主体となります。
A. 目の下のたるみは原則的に脱脂以外の組みあわせ治療はほぼ必要ありません。 中高年層の方で皮膚に“長年のたるみの癖(しわ等)”が付いており、早期にこの癖を解消したいというご要望がある場合はヒアルロン酸注入を行うと早期に解決できるケースもあります。 目の下のくまでは、色素沈着症に対して色素解消レーザー治療(YAGQスイッチレーザー照射)を行う場合や、ハイドロキノン、ビタミンCなどの漂白剤の塗布を行い、くま色素を改善する治療を継続することで、さらに良好な結果が得られる場合があります。
A. 原則的に脂肪注入は必要ありません。また脂肪注入はあくまでも最終手段とすべきです。 脂肪注入は一度注入すると吸収されることなく永久に残ります。したがって注入場所や注入量を誤ったとすると、それは除去不能で思わぬトラブルを引き起こす可能性があります。 Dr.久保のアイデザイン技術では脂肪注入をすることなく、十分な効果を実感して頂くことができます。
A. 可能です。治療結果は通常、治療後6~12ヶ月で安定します。従って治療結果に改善の余地がある場合、治療6~12ヶ月以降であれば再治療可能となります。
A. 腫れは治療当日はさほど目立ちませんが、治療翌日の朝に腫れのピークを迎えます。 したがって翌日人に会うと目元の腫れを指摘される可能性はありますが、もし腫れを指摘されたとしても、顔表面に認められる切開線等の傷跡がないため手術をしたと認識されることはありません。 指摘された場合は、アレルギー性反応や体調不良のせいで目元が腫れている伝えると良いかもしれません。(メイクアップ、眼鏡等を利用しますと腫れなどを隠すことができるかと思います。) 翌日ピークを迎えた腫れは、治療2日後から次第に解消に向かうので、ご安心ください。
A. 約半数の方はメイクアップ、眼鏡、マスク等を利用して翌日から職場復帰しているようです。 治療2~3日後に社会復帰しているかたもいらっしゃいます。
A. 特にありませんが、治療後数日間は暴飲暴食を避け、節度のある生活して頂くことが速やかな回復につながります。
A. 特に予想以外のことは発生しません。希に治療7~10日程度してから涙とともに皮下に貯留した不要血液が排出することがありますが、たとえ血液が排出されたとしても一度のみでそのまま回復に向かうので全く心配ありません。
A. 視力や眼球運動などに対する機能障害の起こる可能性は皆無です。 したがって”失敗(リスク)”は治療結果の満足度評価になります。
A. 皆無です。治療時はたとえ地震等など予期せぬ出来事が起きても確実に眼球を保護する仕組みを設けているので、眼球を傷つける恐れは100%ありません。
A. 本当です。これまで10年間で行った7,000例以上の治療結果がその事実を裏付けています。
A. 目の裏側から治療を行うので、傷跡が残る可能性は皆無です。
A. ありません。実際に眼球が大きくなるわけではありません。眼裂の開きが下眼瞼構造の不具合でやや劣る方が、この治療でその不具合が解消されので開きが改善するのみです。 治療を行う際に余剰脂肪を適切に軽減し、眼窩内スペースが広がるため、眼球突出傾向(いわゆる”出目金”気味)の人は、その症状の軽減が期待できます。
A. 治療対象となり得るどうかです。すなわち治療によって客観的効果が得られる症状が存在するとモニター対象となります。 非常に稀ではありますが、治療による効果が乏しいと判断された場合はモニターになり得ないこともあります。
A. 一切かかりません。
A. 写真撮影にお越しいただけるかや、もしお越しいただけない場合は、当クリニックで撮影する条件と同等にご自分で撮影し、写真を送付頂けるなどあくまで治療後の撮影にご協力頂けるかで、遠方の方でもモニターになって頂くことは可能です。
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