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オリジナルEYEデザイン

症例写真詳細

43歳 男性 治療年月日 2010年10月8日

治療前正面拡大
治療1ヶ月後正面拡大

診察

治療前正面写真の如く、頬皮膚表面不整像やしわ等を認めますが、その程度は軽度です。

経過

目の下のクマ(くま)、たるみ治療を求めて当クリニックに来院した患者さんです。この治療はすでに終了し、良好な結果が得られています。
今回は頬のたるみ、しわ等について相談するために来院しました。

治療方針

本人の強い希望があり、将来の頬たるみ等の予防的効果も加味して、今回は口腔内アプローチによる頬脂肪(バッカルファット)除去治療を行いました。

治療後の評価

治療1か月後の正面写真を観察すると、治療前に見た頬皮膚表面不整像としわの改善が認められます。
また、頬脂肪(バッカルファット)除去後の下顔面の容積(ボリューム)縮小効果によって、小顔になったこともわかります。
このように頬脂肪(バッカルファット)は皮膚表面に不整像やしわをもたらす主原因となっています。
また、中高年になると、頬脂肪(バッカルファット)の下垂によって、下顔面の容積(ボリューム)増加する傾向があります。そこでこの顔面余剰脂肪である頬脂肪(バッカルファット)を除去すると、下顔面の増大を効果的に予防出来ます。

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