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オリジナルEYEデザイン

症例写真詳細

43歳 男性 治療年月日 2015年12月09日

治療前正面
治療前正面拡大
治療直後正面
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治療翌日正面
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治療10日後正面
治療10日後正面拡大
治療1ヶ月後正面
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診察

治療前写真-1,2を観察すると、目の下のしわ・たるみ症状を認めますが、しわは右>左、たるみは右<左となっています。

経過

目の下のしわ・たるみに悩み、ネット検索で当クリニックを見つけ来院した男性患者さんです。

治療方針

当クリニックで行う経結膜的(目の裏側からアプローチする)下眼瞼形成術(目の下の構造改善)を行いました。

治療後の評価

治療直後の写真-3,4では局所麻酔の影響が残っていますが、治療は適切に行われました。治療翌日の写真-5,6を見ると腫れは最小限に留まっています。
治療10日後の写真-7,8では治療翌日に認められた腫れは消失し、快方に向かっていることが示されています。治療1ヶ月後の写真-9,10を観察すると、治療前に認められた下眼瞼のしわ・たるみはほぼ消失し良好な結果が得られました。
本症例は中高年男性に認められる典型的な下眼瞼の老化症状で、これを放置すると年齢とともに症状はさらに悪化します。そして鏡や写真を見るたびに、もしくは他人からこういった症状を指摘されるたびに、外見上コンプレックスとして心に焼き付いてゆきます。それは自信の喪失や”若さや美しさのあきらめ”などのネガティブ感情を誘発し、このネガティブ感情が全身的に悪影響を及ぼし、老化を一層早めるのです。
このまるで呪縛に囚わたかのような、外見上コンプレックスによる悪循環を断ち切るには、本症例の如く美容外科的手段を用いて症状の打開を図るべきです。こういった外見上コンプレックスから解き離れると、我々は自信や希望を取り戻し、今度はそれが良循環として全身を巡り、若返や美しさを取り戻せるのです。

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