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閉塞感の強い日本で起きた凶行。。

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本ブログでは夏の明るい話題について語る予定でしたが、昨日午前11時半頃、安倍晋三元首相が奈良県で行った応援演説最中に銃撃されその後お亡くなりになるという、あってはならない悲劇が発生したので、今回は予定を変えこの話題について語ることとしました。

 

まずは不幸にも凶弾に倒れ、の世を突然去ってしまった安倍元首相に哀悼の意を捧げるとももに、故人のご冥福を心からお祈り致します。。

 

昨日早めの夏休みを取り自宅でくつろいでいた僕は、午後11時半頃ニュース視聴しようとテレビを付けた途端、安倍元首相が銃のようなもので撃たれたとの一報を聞き大変驚き、固唾を呑みながらその後のニュースを見守りました。。

 

安倍晋三元首相は第56、57代内閣総理大臣岸信介氏を祖父に持ち、父は自民党幹事長であった安倍晋太郎氏、そして奥様も森永製菓の家系に産まれたご令嬢ですから、政治家としてはまさに”サラブレッド”のような存在でした。

 

その証拠に安倍元首相は、2006年に戦後最年少総理大臣となった後体調を崩して1年後に辞職したものの、2012年に再び内閣総理大臣に任命され、その後2020年秋に辞職するまで8年8ヶ月という歴代最長在職日数を務めた総理大臣として高い評価を受けています。

 

その評価は日本国内に留まらず、世界じゅうから安倍元首相は世界のトップ・リーダーの1人として経済発展・平和維持に貢献した尊敬すべき存在と認識されており、彼が凶弾に倒れたニュースは世界じゅうでトップニュースとして報道されたようです。

 

本暗殺の動機・意図等は現時点でよく分かっていないものの、奈良在住の41歳・無職男が自作したと思われる銃で安倍元首相の背後から狙撃し、その様子はツイッター(SNS)等で拡散されているので皆様も既にご視聴済みでしょうが、この犯人のためらいもなく慣れた狙撃の手つきからも素人ではないのでは?との憶測もあるようです。。

 

今後、本犯人の動機や犯行背景は警察の捜査が待たれますが、本人は意味不明なことをひたすら呟いているなど統合失調症などメンタル疾患を伴っている可能性もあり、そうなると犯罪責任があるのかも論点となるでしょうが、とにかくこういった改造銃のようなものをどうやって作成、もしくは入手したか?、その資金はどのように得たか?などなど、現時点では謎の多い状況のようです。

 

それにしても平和・安全な国として名高い日本で、想像を絶する凶行が起こると自体大変ショッキングで、本事件は日本人のメンタルに大打撃を与えたことは間違いありませんが、物事には必ず因果があるので何故それが起きたかを知る必要があると思います。

 

勿論、どんなにニュースを詳細分析しても現時点では謎ばかりで、次第に明らかになるのを待つしかありませんが、こういった凶行を繰り返す犯人たちの共通点は彼らが社会から完全無視された存在であり、そのネガティブ・エネルギーが溜まりに溜まってその恨み晴らさんとばかりにこういった凶行に及ぶことが多い事実です。。

 

その証拠にこの犯人が10年暮らしていたアパートの隣住人も、彼について全く面識もなければ挨拶をしたこともなく、それはまるで”シャドー”のようであり、この犯人の過去同級生たちもその存在をほとんど憶えていないといった有り様です。。

 

紙面が尽きたので、本犯罪が発生背景はまた別の機会で分析しようと思いますが、パンデミック・ウクライナ戦争による物価の急激上昇などで人々が疲弊し閉塞感が強まる中、本犯人のような存在は今後さらに追い込まれた結果、同様犯罪が起こる可能性があることを鑑みれば、こういった存在を決して無視せず、早めに手を差し伸べられる社会を見直す時期が来ているのではないでしょうか。。

 

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