2025年7月5日
結局何も起こらなかった(^0^;)
今月(7月1日火曜日)に入った途端クリニックが急に静かになり、つまり、お客さんたちが”パタッ”と来なくなり、その理由は今年に入ったあたりから世間を騒がせている7月5日に日本を来襲する大災害予言の日がいよいよ今週土曜日なので、その悪影響で突如客足が途絶えたに違いありませんが、この話は今から20年以上前に出版されたある漫画家の予言を、日本人のみならず香港・中国人たちにただならぬ影響を与えており、大半の人たちが多かれ少なかれこの予言を信じ、本当に今週末大災害がやってくると思っていたようです(O_O)
例えば予言の大災害リスクを回避するのに、今週一杯を夏休みに廻して海外旅行に出かける業界医師(ある女医さん)たちが実際にいると聞き、医師のように物事を科学的分析する能力を有していても科学的根拠に欠けた予言を信じるのですから、ましてや一般人たちが本予言から多大な影響を受けているのは間違いなさそうで、ただ不思議なのは社会生活がそれなりに麻痺するほど悪影響が出ているにもかかわらず、この話はまるでタブーの如く誰も口に出さないことで、僕はクリニックを訪れるお客さんや友人・知人たちにいつもこの話題を持ち出しますが、そうするとようやく反応がある程度でした(^0^;)
このブログ公開は予言時刻(7月5日午前5時頃)以降ですが、僕はこの予言が外れと確信していましたが、何故なら僕もこのような予言に興味津々なので、本件をそれなりにリサーチしたところ、その予言者本人がリリースした最新情報で今回(7/5)の災害は起こらないと述べたこと、さらにこれは以前ブログで説明しましたが、予言はそれが出回って多くの人々が知るようになった途端、不思議にもその事象が消滅するからです。
過去にあったその典型例をお知らせすると、1923年に関東大震災・発生前、ある男性が「大地震が来る!!」と大騒ぎをしましたが、誰も彼の言うことを信じず、その人は治安紊乱罪(社会秩序・風紀を乱す罪)で警察に逮捕されましたが、彼が獄中にいる間に関東大震災が発生し、その予言が正しかったと示され彼は釈放され、その後この男性はホンモノの予言者として賞賛されましたが、なんと彼がその後また地震が来ると予言し、多くの人たちがそれを信じて警戒したものの、その大震災は結局来なかったようで、何故か有名になった予言者の予言は当たらなくなるのが常です。。
それとあまりよい話ではありませんが、もしかすると海外にいる反日の人たちの中に、本大災害が起これば良いと願っている可能性も否定出来ず、ただ、英語の言い回しに”Jealousy works the opposiste way you want it to (嫉妬すると物事はその逆方向に進む)”とあるように、誰かに嫉妬してその人が不幸になればよいと望めば望むほど、逆にその人はより幸せになるという現象が古くから知られるように、もし反日の人が今回日本に禍が起きれば良いと望めばその可能性が減じるので、そういった面からも本震災が今週末起こる可能性はほぼないというのが僕の予想でした(^_^)