2025年3月8日
スキー復活への狼煙
年老いた母が札幌で一人暮らしているので、その様子確認を含めて数年前から定期的な帰をしていますが、それに比例して僕も確実に老化しているので僕の仕事柄と信念上、少しでも老化を食い止めるアンチエイジングの為、年から年中スポーツを取り入れており冬はスキーに出かけますが、実は過去数年間、僕はマラソン大会が主に開催される冬シーズン、ランニング専念の為スキーを封印していたのです(>_<)(>_<)
ただランニング・パフォーマンスにそろそろ限界が見えたのと、”果たしてランニングだけで本当にアンチエイジング効果が期待出来るのか??”と疑問を感じ始め詳しく調べたところ衝撃の事実を知り、急遽スポーツの取り組みを180°方向転換せざるを得なかったのですが、それはランニングも月100km程度だと男性ホルモン・成長ホルモンが↑となりますが、月100km以上走行するとアンチエイジングに欠かせないこれらのホルモンが逆に↓となり、かえって老化が促進する明白なデータを観たからです(゚◇゚)ガーン
ただマラソンで良いパフォーマンスを出すには、僕のような素人ランナーでも月間少なくとも200km、出来れば300km走るべきで、何故ならトップクラス(実業団)選手たちはなんと月1,000kmも走っている訳で、つまりマラソンに真剣に取り組めば体を削らざるを得ず、僕のような中高年ランナーだとかえって老化促進させてしまうのです。。
この話はまた別の機会に詳しくするとして、そこで今冬からしばらく封印していたスキーを再開したのですが、パンデミック後のインフレでスキーするのも激しく値上がりし、日本人には高過ぎるニセコなどの一流スキー・リゾートから離れた代わりに、今やこういった場所はすっかり外国人たちに占拠されており、僕もそういったゾートからすっかり足が遠ざかり、最近スキーしたのが僕が子供の頃ちょくちょく通っていた札幌市南部の藻岩山市民スキー場で、ここは札幌市民の健康促進目的で市税を投入しているせいか、ナイター券(18~21時)滑り放題が1,600円と昔から殆ど変わっておらず思わず嬉しくなりました\(^o^)/
しかもナイタースキーは下写真の如くガラガラ、リフトこそ旧式なのでスピードが遅く登るまで時間がかかりますが、そんなときはBluetoothイヤホンで音楽でも聴いてればさほど退屈もしないし(^0^;)、2月下旬のこの時期、日中気温は+になって柔らかくなった雪も日没後の気温は−3℃まで冷え込み斜面が固く氷結するので、気を許るすともの凄いスピードが出て、もし転倒し打ちどころが悪いと大怪我する恐怖えお感じました。。(O_O)

しかしこのスリル(危険から感じる刺激・興奮)こそスキーの魅力でもあり、このスリルは決してランニングからは得られず、スリルからはアドレナリン・ドーパミン・コルチゾールホルモンが上昇し、それらがアンチエイジングに大変功を奏するので、怪我をしないよう十分注意を払いながら、またスキー復活の狼煙を上げようと思っています!