目の下のたるみ

人がコミュニケーションをはかる場合、アイコンタクトが重要であるため、その人の第一印象が、目の周りの見え方で大きく決まる場合が少なくありません。特に、目の下のたるみやクマは、老いを強く感じさせるマイナスイメージを与え、出来れば改善したいと考えている人が多くいます。

最新の目の下のたるみ・くま施術最近は技術の進歩とともに、目の裏側の結膜面から高周波レーザーメスを用いて手術を行うことで、全く出血することも顔の表面から見える傷口を作ることもなく施術することが可能となりました。

銀座CUVOではアイデザインという目の周りのアンチエイジング施術の代表としてこの安全で、誰にも気づかれずに行うことの出来る 目の下のたるみ・くま取りの手術を積極的に取り入れています。

目の下のたるみの原因

目は視覚という人間にとって最も重要な感覚器の一つであるので、外傷や感染などの侵襲から守られる必要があります。その保護組織の一つとして眼周囲は眼窩脂肪と呼ばれる脂肪組織で覆われています。この脂肪組織は目を外的障害から守る役割を有すると言われます。目の下のたるみはこの眼窩脂肪の加齢に伴って生じる下垂が原因とされています。

北方アジア大陸方面の遺伝子を引き継いだ人々は、寒冷から目を保護する脂肪組織が多いと言われています。したがって、眼窩脂肪の量が多く、目の下のたるみが発症した方の両親や兄弟にも、目の下のたるみが発症する場合が少なくありません。

銀座CUVOクリニックの治療の特徴

外科医療の風潮我々は何らかの外科治療を受けるにあたって、出来れば皮膚切開は回避すべきことを本能的に悟っています。外科手術は、皮膚切開法を用いて皮膚内側の臓器に到達します。脳外科手術などは、開頭手術と言って頭蓋骨を開けて脳に到達します。それは多くの外科症例の場合、救命措置、疼痛緩和など、緊急性を要して臨むからです。その場合、手術は救命を優先とするので、時として大胆な皮膚切開もやむを得ませんでした。患者さんの側とすると、命を助けてもらったのだから傷跡が残ってもやむを得ないと理解していたのです。

つい最近まで美容外科領域においても皮膚切開を伴う手術が一般的でした。下眼瞼(目の下のたるみ)手術を例に挙げると、この手術は下眼瞼睫毛直下を平行切開して行います。しかし安易に下眼瞼睫毛直下の皮膚切開を行うと、傷跡が残存したり、下眼瞼皮膚が外反(いわゆる”あかんべー”のような状態)などの後遺症を伴いかねません。これが下眼瞼皮膚切開法を用いた下眼瞼(目の下のたるみ)治療が最も難しい美容治療の一つと言われる所以でした。

美容医療の現場にて 私は開業前に勤務していた美容外科病院で、多くの眼瞼周囲手術を希望するお客様たちと遭遇しました。多くのお客様たちが、自他ともに老化を強く感じさせる眼瞼周囲のしわやくま、たるみに悩まされている現実を知りました。にもかかわらず、当時美容外科手術の主流であった皮膚切開法を提案すると、多くの方々が手術を躊躇する姿を同時に垣間見てきました。それは上記に述べたように、我々は緊急性を要しない場合、本能的に傷跡を残す治療を避けようとする生き物だからです。

時代の流れとともに医療技術はめざましく進歩し、その一環として手術手技も最小侵襲技術が一般的になりました。最小侵襲手術とは可能な限り皮膚切開量を減らし、傷跡が残存することなく、早期社会復帰(ノーダウンタイム)が可能にする最新技術を言います。我々多忙な現代人は、少しでも早く病気や外傷から回復し、しかも傷跡等の後遺症が残らない、質の高い医療を望むようになりました。

一般医療でさえこういった風潮にある中、ましてや美容医療は、最大限の低侵襲技術で臨むべきであるのは火を見るよりも明らかです。何故なら、美容外科はElective Surgery(緊急性を伴わない、本人の希望による手術)そのものの医療行為だからです。

そこで私は皮膚切開法を用いない眼瞼周囲手術に興味を抱き、米国での美容外科手術研修で、その手がかりを見つけたのです。この画期的な手がかりを基礎に、2005年の開業以来、多くの症例(約6,500例)を経験し、現在は下眼瞼治療を主体とした皮膚切開を用いない眼瞼周囲手術の確固たる技術を得ました。この治療を用いると、これまで皮膚切開を用いなければ改善されなかった中高年以降のたるみの強い方々も治療対象となり、良好な成績が得られるようになりました。

イラストで見るメスを使わない目の下のたるみ施術

図-1は目の下のたるみのイラストです。
解剖学的に下眼瞼直下にはこのイラストの如く、眼輪筋(いわゆる目袋)が存在します。その下に示した過剰脂肪が原因で目の下が膨らみ、たるんだ状態が目の下のたるみです。このイラストでは目の下のたるみによるしわも示していますが、こういう状態を放置すると、目の下のたるみのみではなく、しわも深くなり、老化を強く感じさせる状態に陥ります。

図‐2は治療最中のイラストです。
高周波レーザーを用いて、下眼瞼粘膜面からレーザーにて進入してゆきます。患者さんの中には眼球周囲でのレーザー治療に不安を感じる方もいらっしゃいます。しかし、この治療では眼球の安全を100%確保する方法を確立しており、これまで(2011年11月現在)、この治療を受けたお客様は6500名を越えましたが、全ての症例で安全に治療を終えております。

図-3は目の下の粘膜から過剰脂肪が出てきた所です。
目の下のたるみの主原因は、この下眼瞼余剰脂肪が皮膚を前下方に膨らませ、まるで下眼瞼皮膚がたるんでいるように見えることです。したがって、その治療では、下眼瞼余剰脂肪の約5~6割を除去し、下眼瞼を平坦化します。また下眼瞼脂肪は内側、中央、外側とおおよそ3個の房状(コンパートメント)構造となっているので、その各部位から均一に適量脂肪を除去することが肝心です。一部位から過剰な脂肪除去を行ったりすると、窪みはしわの発生を誘発する可能性がありますから、そういった無配慮な治療は禁物です。当クリニックでは、この治療を専門に行う久保院長が、入念な配慮の元に正確な治療を行うので、そのような弊害をもたらすことなく、良好な治療結果が得られますので、ご安心ください。

図-4は下眼瞼粘膜を反転させ、この粘膜面からのレーザー進入経路のイラストです。この進入経路では、下眼瞼脂肪の前方から進入することが大変重要です。その理由は、この進入経路によって、余剰脂肪の前方突出部位からの除去が可能となるからです。前方から余剰脂肪を除去すると、除去量の正確な調節が出来ます。しかし我が国では、下眼瞼脂肪除去術(いわゆる“脱脂”)において、余剰脂肪を後方進入にて除去する医師が少なくありません。この進入経路が一般的になったのは、このアプローチの方が、手技的に容易であることに他なりません。ですが、このアプローチでは突出した前方ではなく、後方部位からの脂肪除去となるので、目の下のたるみに関して直接的原因となっている、前方部位の余剰脂肪の突出具合を正確に調節することが困難となります。したがって後方アプローチは、当クリニックで行う前方アプローチに比べると、結果が不正確になりかねません。このことから目の下のたるみ治療では、前方アプローチが極めて重要であることがわかります。

図-5の如く、目の下のたるみの主な原因である下眼瞼余剰脂肪を適切に除去すると、上転傾向にあった眼球が正常位に修正されるので、目の開きが良くなり、目元はぱっちりとした印象に改善されます。

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