目の下のクマ(くま)

004 目の下のクマ(くま)症例-4-2

51歳 女性 2013年3月13日

  • オペ前正面オペ前正面
  • オペ前正面拡大オペ前正面拡大
  • オペ直後正面オペ直後正面
  • オペ直後正面拡大オペ直後正面拡大
  • オペ後一日目正面オペ後一日目正面
  • オペ後一日目正面拡大オペ後一日目正面拡大
  • オペ後7日目正面オペ後7日目正面
  • オペ後7日目正面拡大オペ後7日目正面拡大
  • オペ後14日目正面オペ後14日目正面
  • オペ後14日目正面拡大オペ後14日目正面拡大
  • オペ1ヶ月後正面オペ1ヶ月後正面
  • オペ1ヶ月後正面拡大オペ1ヶ月後正面拡大
■経過
20年以上前から目の下のクマ(くま)症状が出現し始めたそうです。その頃から目の開きが悪くなる、いわゆる眼瞼下垂症状が悪化しはじめたとのことです。これらの症状の改善を求め、当クリニックに来院しました。
またこの患者さんは、近視のため長年(30年以上)ハードコンタクトレンズを装用していたようです。
■診察
写真-1,2の如く目の下のクマ(くま)を顕著に認めます。その症状は右<左です。また中等度の眼瞼下垂症状もあり、その程度は同様に右<左です。左上眼瞼には陥没症状を認めますが、これも眼瞼下垂を引き起こす眼瞼挙筋と瞼縁の腱板接合部の弛緩が原因と思われます。
■治療方針
目の下のクマ(くま)と眼瞼下垂改善のための治療を行う予定です。治療の順番は、目の下のクマ(くま)改善のための下眼瞼形成術を最初に行いました。その理由は眼瞼下垂症状の要因として、下眼瞼の不具合が少なからず関与しているためです。つまり下眼瞼形成術にてこの不具合を解消することで、ある程度眼瞼下垂症状が改善することが予想され、その改善具合を見極めてから上眼瞼アプローチによる眼瞼下垂改善治療を行うほうが、より良好で自然な結果が得られる可能性が高いからです。
■治療料金
300,000円(税別)
■治療後の評価
治療直後の写真-3,4を観察すると、腫れはほとんどありません。治療翌日の写真-5,6を観察すると軽度の赤みを伴うものの、腫れは了解可能範囲内です。治療7日目の写真-7,8を見ると眼輪筋部(いわゆる”涙袋”)が依然腫脹しているため、目の下がやや深く見えますが、これは一時的な症状です。治療14日目の写真-9,10を見ると、治療7日目に出現した症状はほぼ解消され、良好な結果が得られ始めています。また眼瞼下垂症状や、左上眼瞼の凹み症状もある程度改善したことがわかります。こういった改善傾向は治療1ヶ月後、さらに6ヶ月後まで期待されます。

005目の下のクマ(くま)症例-5

18歳 女性 2013年3月14日

  • 治療前正面治療前正面
  • 治療前正面拡大治療前正面拡大
  • 治療直後正面治療直後正面
  • 治療直後正面拡大治療直後正面拡大
  • 治療後1日目正面治療後1日目正面
  • 治療後一日目正面拡大治療後一日目正面拡大
  • 治療後7日目正面治療後7日目正面
  • 治療後7日目正面拡大治療後7日目正面拡大
  • 治療1ヶ月後正面治療1ヶ月後正面
  • 治療1ヶ月後正面拡大治療1ヶ月後正面拡大
  • 治療2ヶ月後正面治療2ヶ月後正面
  • 治療2ヶ月後正面拡大治療2ヶ月後正面拡大
■経過
目の下のクマ(くま)治療に訪れた患者様の娘さんです。18歳と若年ですが、すでに目の下のクマ(くま)症状が気になり、母に連れられて受診しました。
■診察
治療前写真-1,2の如く、色素沈着を伴った軽度のクマ(くま)が存在します。この患者さんは若年であるため、下眼瞼脂肪隔壁の弛緩は認めず、いわゆる”目の下のたるみ”症状はありません。
■治療方針
将来症状が悪化しないための予防を含め、この娘さんの母と同様、目の下のクマ(くま)に対する下眼瞼形成術を行いました。
■治療料金
250,000円(税別)ヤングパック料金適応
■治療後の評価
治療直後の写真-3,4では腫れは最小限で終了しました。治療翌日の写真-5,6を見ると腫れは直後より増大したものの、了解範囲内に留まりました。治療1週間後の写真-7,8を観察すると、腫れはほぼ収束したものの、この時期特有に発生する一時的炎症性色素沈着を認めました。治療1ヶ月後の写真-9,10を観察すると軽度の色素沈着が依然残存しています。しかし治療2ヶ月後の写真-11,12を見ると、色素沈着はさらに軽減しました。目の下のクマ(くま)は下眼瞼の色素沈着の存在によって強調されるため、今後その症状を改善するには漂白作用をもたらすスキンケアを行うと良いでしょう。
この症例で示されるように、目の下のクマ(くま)は若年世代においてもしばしば多大なコンプレックスの要因となり、場合によっては美容外科的治療対象となります。この症状は下眼瞼構造の解剖学的不具合による下眼瞼皮膚下垂が原因なので、その改善はこの不具合の根本的解決をもたらす外科的治療が必要です。
この患者さんの場合、母の遺伝的素因からこの症状を引き継いでいたので、母親の勧めもあり予防的意味も含めて治療を行いました。手術時所見では、下眼瞼余剰脂肪は少なく摘出量も極めて少量でした。それは若年層では中高年層に認められる下眼瞼脂肪の膨張が存在しないので、その容量が小さいためです。したがって治療の根幹は、下眼瞼皮下支持組織を解離し、下垂位置にあった皮膚を挙上させることでした。この操作によって、この患者さんは将来的の目の下のクマ(くま)、たるみ症状の出現を予防出来ました。
この治療は若年層女性の場合、骨端線が閉鎖するおおよそ16歳以降の成人女子であれば適応があり、眼周囲の外見的コンプレックスが強い場合は、早期に治療を行っても構わないでしょう。

006 目の下のクマ(くま)症例

42歳 女性 治療年月日 2014年2月22日

  • 治療前正面治療前正面
  • 治療前正面拡大治療前正面拡大
  • 治療直後正面治療直後正面
  • 治療直後正面拡大治療直後正面拡大
  • 治療3日後正面治療3日後正面
  • 治療3日後正面拡大治療3日後正面拡大
  • 治療1週間後正面治療1週間後正面
  • 治療1週間後正面拡大治療1週間後正面拡大
  • 治療1ヶ月後正面治療1ヶ月後正面
  • 治療1ヶ月後正面拡大治療1ヶ月後正面拡大
■経過
数年前から目の下のクマ(くま)が気になり、ホームページで当クリニックを知り来院しました。
■診察
写真-1,2で観察される如く、典型的な目の下のクマ(くま)を認め、その程度はは右<左です。また両下眼瞼にはこの症状に伴うハの字に延びるしわが認められます。また下眼窩脂肪前方逸脱に伴い、相対的に上眼瞼の凹みも伴っています。
■治療方針
これらの症状改善を図るため、経結膜的下眼瞼形成術を行うことにしました。
■治療料金
300,000円(プラス消費税)
■治療後の評価
治療直後の写真-3,4では大きな腫れは認めまず、無難に終了しています。治療3日後の写真-5,6でも腫れは最小限です。治療1週間後の写真-7,8を見ると、眼輪筋(いわゆる”涙袋”)の腫脹と右白目に軽度発赤を認めます。
治療1ヶ月後の写真-9,10を観察すると眼輪筋の腫れも収束し、良好な結果が得られています。治療前、目の下のクマ(くま)症状と併発していた目の上の凹みと下眼瞼にハの字に伸びるしわも大幅に改善しました。今後色素沈着解消のためのスキンケアを行うと、治療結果はさらに良好なものとなるでしょう。

007 目の下のクマ(くま) 症例-7

49歳 女性

  • (1)治療前正面(1)治療前正面
  • (2)治療前正面拡大(2)治療前正面拡大
  • (3)治療1ヶ月後正面(3)治療1ヶ月後正面
  • (4)治療1ヶ月後拡大(4)治療1ヶ月後拡大
■経過
目の下のクマ(くま)、たるみを改善する目的で来
院されました。
■診察
目の下の脂肪量:中等度
目の下の色素沈着:なし
過去の治療経験:なし
■治療方針
治療前の写真-1,2のごとく、目の下のく
ま、たるみ症状を認めます。
■治療料金
目の下のクマ(くま)、たるみ治療料金:
300,000円(税別)
■治療後の評価
治療1ヶ月後の写真-3,4を見ると、目の
下のくま、たるみがほぼ改善しています。
この症例では脂肪滴出量は年齢を考慮し
てやや控えめにしておりますが、十分良好
な結果が得られました。

007 目の下のクマ(くま)症例ー1

34歳 男性 治療年月日 2017年8月21日

  • (1)治療前正面(1)治療前正面
  • (2)治療前正面拡大(2)治療前正面拡大
  • (3)治療前上方注視拡大(3)治療前上方注視拡大
  • (4)摘出された移植脂肪等(4)摘出された移植脂肪等
  • (5)治療直後正面(5)治療直後正面
  • (6)治療直後正面拡大(6)治療直後正面拡大
  • (7)治療後翌日正面(7)治療後翌日正面
  • (8)治療後翌日正面拡大(8)治療後翌日正面拡大
  • (9)治療後1週間正面(9)治療後1週間正面
  • (10)治療後1週間正面拡大(10)治療後1週間正面拡大
  • (11)治療後2ヶ月正面(11)治療後2ヶ月正面
  • (12)治療後2ヶ月正面拡大(12)治療後2ヶ月正面拡大
  • (13)治療後3ヶ月正面(13)治療後3ヶ月正面
  • (14)治療後3ヶ月正面拡大(14)治療後3ヶ月正面拡大
■経過
当院を訪れる数年前に他院にて、下瞼たるみ(いわゆる”脱脂”)治療、血液から採取したPRP(多血小板血漿)と、自己大腿からの採取脂肪を下瞼に注入したそうです。しかしこれらの治療後に得られた結果の満足度が低く、修正・改善の余地を求めて来院した患者さんです。
■診察
治療前写真-1,2と写真-3治療前(上方注視)を見ると、不適切なPRPと脂肪注入が原因で下眼瞼の凹み・赤み・が発症下ようです。また下瞼外側脂肪残存も確認出来、こういった症状が本人の満足度を下げていると判断しました。
■治療方針
経結膜(目の裏側・結膜面)アプローチによる下眼瞼形成術で不適切なPRP・移植脂肪・残存脂肪等を軽減・除去、下眼窩脂肪面の均一化にて症状改善を図ることとしました。
■治療料金
経結膜的下眼瞼形成術を用いた下眼瞼不整の修正       378,000円(消費税込み)
■治療後の評価
治療直後の写真-5,6を観察すると治療が無難に終了したことがわかります。写真-4はこの治療で除去・軽減されたたPRP(多血小板血漿)注入による増殖結合組織・注入脂肪・本来あった外側余剰脂肪です。治療翌日の写真-7,8を見ると、腫れは修正治療であったにもかかわらず最小限度で収束しています。

治療1週間後の写真-9,10では治療後に発生した微少内出血の影響で、下眼瞼が黄色みを帯びています。また右下眼瞼にハの字線条が出現していますが、これは過去のPRP(多血小板血漿)治療・脂肪注入による瘢痕組織が、本治療で引き起こされた炎症反応で腫脹したものと思われます。この過去治療による瘢痕組織を軽減させるため、この時点でケナコルトと呼ばれる局所ステロイドを少量注入しました。

治療2ヶ月後の写真-11,12を観察すると、治療1週間後の瘢痕組織は解消され、この時点でようやく良好な結果が得られ始めました。治療3ヶ月後の写真-13,14を見ると、過去に行われたPRP(多血小板血漿)注入・脂肪注入の影響がやや残存するものの、本人の満足する結果がようやく得られました。

PRP(多血小板血漿)注入・脂肪注入を安易に行うと、本症例の如く下瞼の凹み・赤みなど、思わぬトラブルを引き起こす危険性があります。またこういった注入治療後にトラブルが発生しても、こういった自己組織は癒着が強く容易に除去出来ません。その結果本治療でも経験したように、通常より手術時間が遷延して回復期間が長引いたり、注入物質を完全に取り除くことも不可能でした。

そもそも下瞼のたるみ、くま(クマ)治療では、眼窩隔壁前方からの適切な進入アプローチにて下眼窩脂肪を適正位置に戻しつつ必要最小限のみ軽減し、下垂位にある皮膚を皮下組織から剥離させ、挙上位にリフトアップするための下眼瞼形成術を行うと、PRP(多血小板血漿)注入・脂肪注入等は一切行わずに十分良好な結果が得られます。

PRP(多血小板血漿)注入・脂肪注入を全面的に否定するつもりはありませんが、こういった煩雑でトラブルを起こす危険性のある治療手技は修正治療など、あくまで最終手段として行うべきと私は考えています。
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