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オリジナルEYEデザイン

リスク回避への取り組み

高度な技術とセンスを持ったドクターのみが出来る
難治療でもDr.久保におまかせ!

バッカルファットの軽減施術は、美容整形にあたります。美容整形は医療ともいえるため、リスクがあるというのは事実です。ましてや非常に難易度の高いバッカルファット軽減施術となるとリスクは更に大きくなります。
当院では患者様により安心、安全にバッカルファットの軽減施術を受けて頂けるよう施術によるリスクを把握し、それらのリスクを未然に回避するために様々な取り組みを行っています。

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バッカルファット軽減施術に対する
否定的な意見について

インターネットでバッカルファットについて検索すると、バッカルファットを軽減しても頬のたるみは改善されないといった一部の美容外科医の間で挙げられている否定的な意見や実際にバッカルファット軽減施術を受けられた方のネガティブな体験談を目にしてバッカルファット軽減施術について良いイメージがない方も多いかもしれません。

バッカルファット軽減施術は他の美容整形に比べて難易度の高い治療です。よってドクターの腕によっては、神経の損傷や術後の異様な痛みや腫れ、脂肪の取る位置や量の誤りによって頬がこけてしまう、または想像していた見た目と全然異なるといったようなことが起こりえます。
これらは脂肪を適切な位置から適切な量を取り除くドクターの技術力だけでなく、患者様の脂肪のつき具合を的確に判断し、たるみ具合やバッカルファットの量、左右のバランスなどを考えてどの程度取り除けば理想のフェイスラインに仕上がるかをイメージできるセンスがとても重要になるからです。

当院は頬のたるみの改善や小顔を実現する施術として、バッカルファット軽減術は最善の選択だと考えています。それはDr.久保の高度な技術力と豊富な経験だけでなく、当院のリスク回避への様々な取り組みにより可能となる効果の高い術式だからです。これまで当院でバッカルファットを軽減された1,000人以上の患者様が証明してくれています。

Dr.久保がしっかりとカウンセリングを行い、まず患者様のお悩みを把握します。そしてそのお悩みの原因が何であるかを適切に判断し、その上でたるみやほうれい線の原因がバッカルファットによるものであった場合にはバッカルファットの軽減施術をご提案いたします。
多くの女性の「若く美しくありたい」という純粋な欲求にお応えできるよう、患者様に寄り添い、適切かつ安心安全な治療を提案させていただきます。

バッカルファットの取り過ぎによる「頬のこけ」

バッカルファットの軽減施術では、バッカルファット全てを除去することはありません。バッカルファットは頬の上方から下方まで全体にありますが、施術で軽減するのは頬下部分のみです。頬の上や中部あたりに影響は与えませんので頬がこけたように見える心配はありません。それでも非常に難易度の高い治療法であるが故に、医師の腕によっては、軽減しすぎて頬がこけてしまう可能性はあります。

当院では充分にカウンセリングを行い、患者様の希望をしっかりと把握します。その上でご希望に沿ったフェイスラインを手に入れていただけるよう、最適な量のバッファルカットを軽減します。

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バッカルファットは目に見えない位置にある脂肪をバランスよく取り除かなくてはいけないため、ドクターの技術力はもちろんのこと、顔全体のバランスを立体的に把握し、「どの位置に」「どのくらい」の脂肪があり、「どの程度」取り除けば、美しく仕上がるかをイメージできるセンスも重要になってきます。

院長であるDr.久保は知識も経験も豊富で、これまで通算1,000以上のバッカルファット軽減施術を行っています。カウンセリング、治療、アフターケアの全ての過程を、Dr.久保が担当いたします。

術後の皮膚のたるみ

バッカルファットを軽減することにより皮膚があまってしまい、余計にたるむのではと思う方もいるかもしれません。しかし、正しく施術を行えばその心配はありません。

バッカルファットを軽減することで、伸びてたるんでいた皮膚が収縮し、たるみを改善します。

年をとるにつれてバッカルファットは重力に負けて少しずつ下垂してきます。このバッカルファットの下垂こそが頬がたるむ大きな要因です。下垂したバッカルファットを取り除かずに、フェイスリフトや糸などを使用したリフトアップをしても皮膚が引っ張られて一時的にはたるみが解消されるかもしれませんが、下垂したままの脂肪は残っているため、時間が経てば再度たるんできます。そのため、そもそもの「錘」と化したバッカルファットを取り除かないことにはいくらその他の施術でごまかしても意味がないのです。

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バッカルファットが下垂している皮膚は「おもりでのびきったバネ」のようなものです。おもりを軽減するとバネが縮み元に戻るように、バッカルファットを軽減することで押し下げられていた皮膚も収縮します。基本的にたるみとして残存する心配はありませんので、スッキリと美しいフェイスラインを手に入れていただけます。
「それでも万が一が心配」という方も、経過に合わせてボトックス注入等、理想的なフェイスラインを目指し、経過に応じて最適な方法をご提案いたします。

痛みの長期化

バッカルファット軽減施術は口腔内を切開して脂肪を取り除く手術のためどうしても痛みが伴います。痛みは我慢できる程度のものですが、「どれくらいの痛みなのか」「どれくらい痛みが続くのか」と心配な方も多いのではないかと思います。

バッカルファットは筋肉の下にあります。頬筋を剥離しながらバッカルファットに到達する必要があり、神経や筋肉にも影響を与えるため、痛みや腫れがひくまでに数日~数週間かかります。ただ沈静化には個人差があるため、痛みや腫れが長期化するケースもございます。その際は再度診察させて頂き、痛み止めの処方等しかるべき処置を行いますのでご安心ください。

当院ではお客様に安心して施術を行っていただけるよう、術前、術中、術後の全てのフェーズにおいて痛みを最小限に抑える取り組みを行っております。

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01 術前

麻酔時には極細の麻酔針を使用

施術開始前に痛みを抑制するために麻酔を使用します。(注射の位置は左右両方の頬内側です)。
当院では注射時に極細の針を使用するので痛みはほとんどありません。
麻酔することで麻痺による痛みの軽減だけでなく、施術時間短縮による痛みの軽減効果も生まれます。

02 術中

出血

施術は口腔粘膜面に約1~1.5 cmの進入口を開き、口腔粘膜からレーザーで進入します。頬筋を剥離しながらバッカルファットを引き出します。皮膜に包まれて大きな塊となっているバッカルファットの1部を切除するため、レーザーで止血や焼灼除去を行う必要があります。そのため、施術中には切開や剥離、焼灼など様々な痛みの要因がありますが、麻酔が効いているためほとんど痛みはありません。また、バッカルファットを取り出した後は、切開部分を縫合しますが、細い糸 を使うことにより痛みをなるべく軽減するよう工夫しています。糸は術後約1週間後に抜糸します。

03 術後

痛み止めの処方

麻酔の効果が切れてくると痛みを感じるようになってきます。 痛みには個人差がありますが、「寝れなくなるほど痛い」レベルではなく、触ると少しジンジンする程度の痛みですが、当院では痛み止めの処方もいたしますのでご安心ください。
痛みのピークは術後1~2日後ですが、3~4日後には徐々にひいていき、約1週間でおさまります。

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