GINZA CUVO

世の中美味しいものはたくさんあるけれど。。

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先日の年末年始休暇期間中、僕は生まれ育った北海道に戻りのんびりと過ごした。北海道と言えば、ジャガイモやタマネギ、そしてお寿司の材料になる新鮮な海の幸が有名だ。

北海道の玄関、千歳空港に舞い降りた途端、こういった食材を扱ったお土産品店が所狭しと並んでいる。

不況の影響を真っ向から受けている北海道として、このような自然食材の宝庫であることは本当にありがたいことだと思う。

食物が我々の健康具合に密接に関与していることは言うまでもないが、この機会に我々の健康に関わる重要事項を簡単にまとめてみたい。


我々の健康度は遺伝的素因をのぞけば、

1.体内摂取する食物や飲料水

2.睡眠や運動などの生活習慣

3.明るく健全な考え方や気の持ち方

にほぼ依存している。


いわゆる”アンチエイジング(出来るだけ長く、健康で若々しく生きること)”も、上記3ポイントをいかに良好に維持できるかが鍵となる。

僕が現在クリニックで行っている美容外科診療は、外見上の老化兆候を解消し、明るく前向きに生きることの手助けに他ならない。

だから、上記3項目の中では3番目の気持ちの持ち方と強く関与する。上記1,2の食習慣や睡眠や運動など重要性は、誰しもが気づいており、あとは本人の努力次第ということになる。


”アンチエイジング”実現にとって一番障壁となるのが実は上記項目1の体内に取り込む食物や飲料水である。

例えば、生命維持に最も大切な飲料水でさえ、消毒用塩素が加えられ、その混合物が発癌性のあるトリハロメタン(クロロホルム)等になると言われている。

食物には美味しく見せるための着色料や合成保存料、殺虫剤などの農薬が加えられている。また、一番美味しいおかずの肉や魚にもホルモン剤や抗生物質などが加えられている。

だが、我々は意外にもこういった事実に無頓着で、美味しければよかろうということで安易に口に入れてしまう。

こんなことを言っている僕でさえ、つい最近まで”食欲があるのは元気な証拠”とばかりに何でも食べたい放題食で、危うくメタボリック方向に向かうところだった。

それは食欲が生きるすべてのものに備わった、強力な自己保存本能そのものだからだ。

我々が食ビジネスの隆盛な現代社会を健康で若々しく長生きするためには、口に入れる物をもっと慎重に取捨選択すべき時期に来ている。


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