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女性の特性

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最近増加した男性患者たち 僕のクリニックは目の周りの治療を受けに女性ばかりでなく、男性もしばしば訪れる。多くの場合、顔のたるみ、目の周辺のくま、たるみを気にして来院する。その数は全体の10%程度だが、最近その割合が増えている。

目の下のくま治療について
目の下のたるみ治療について

男性の場合、女性ほど美意識は高くなく、鏡で自分を眺める時間はそれほど多くない。したがって、よほど美意識の高い男性を除いて、自分から目の周りのたるみに気づく機会はあまりない。男性患者の多くの場合、周りの人から「目のくまがひどいけれど、最近疲れているの?あまり寝ていないのでは?」などと指摘され、目のくまの存在に気がつくことがほとんどである。 営業担当の会社員は、疲れて見えることが仕事上まずいことすらある。例えば、営業マンに目の周りに明らかなくまやたるみがあると、その営業マンから商品を買う顧客はどう思うだろうか?顧客は次のように思うかもしれない。"あの営業マンは、目にくまを作って、疲れ果てているようだけれど。それはあの商品が売れないから、夜寝る暇もなく働いているからでは? "と。このように男性の場合、仕事に支障を来すと言った切実な理由で治療を受けに来ることが少なくない。 男性の場合、あまり美意識が高すぎると、"ゲイ(同性愛)ではないか?"と疑われることがある。元来、日本には"男たるもの、容姿など気にかけるべきでなく、生き様こそ大切である。"との考え方があった。終戦後日本には"産めよ、増やせよ。"をスローガンとする高度経済成長時代が訪れた。欧米経済先進国に追いつくため、日本人は血眼になって働いた。この間、日本男性が自分の容姿を気にする余裕は全くなかった。例えばこの厳しい時代に生きた昭和一桁生まれの父は、髪を洗うのにシャンプーさえ使ったことはなく、死ぬまで常に石けんで洗っていた。 だが、近年日本も豊かな時代になり、日本人男性も容姿に気を使う余裕が出てきた。もはや"男の容姿は二の次。"などとは言っていられなくなった。現代社会は大量生産経済が終わって、情報技術中心の効率良い経済が求められるようになった。それは量から質の時代の到来を意味しており、個人の価値(個性)が問われることを意味する。すなわち、我々は自分に付加価値をつけ、差別化を図らなければ厳しい競争社会に生き残れなくなったのだ。男性たちがそれなりの容姿を保つことも、そういった意味で大切な個性の一つになってきた。 男性の知らない女性の洞察力 一般的に、女性は男性よりも洞察力に優れていると言われる。言い換えると、男性が女性を観察するよりも、女性が男性を観察する方がより詳細を見極める。女性が男性を観察する場合、その容姿だけでなく、行動の癖からその男性の臭いのはてまで、男性が放つ情報をくまなく察する。女性は本能的かつ動物的に男性を観察するため、その男性が生理的に許容範囲かどうかで、その相手を異性として対象にするかどうか判断する。どんなにその男性の社会的地位が高く、経済的に裕福でも、彼が彼女の生理的許容範囲外の場合、男性は決して女性本当の意味で受け入れられることはない。もちろん、女性は男性からの経済的支援を理由に生理的許容範囲にない男性を不本意に受け入れることもあるかもしれない。逆に、男性が女性を見極める場合、生理的嫌悪感を示すのは稀である。つまり、男性こそ女性に嫌われぬよう、身だしなみや容姿など十分に注意を払わなければならい。 では、何故女性はこのように鋭い洞察力を備えているのだろうか。それは有史以来、女性は子育てを続けてきたからに他ならない。赤ちゃんは言語能力がなく、具合が悪くても言葉で訴えることが出来ない。つまり、母親は子供を良く観察し、いち早く不具合を察する能力がなければ、健康な子供を育てることが出来なかった。そのため、女性には鋭い観察能力の遺伝子が備わってきたのだろう。 この洞察力は恋人や夫の不審な行動をも容易に見極めることが出来る。例えば、夫が浮気をしていたとしよう。もちろん、夫が浮気相手の電話番号やメールを証拠としてどこかに残していれば、浮気が発覚するのは当然かもしれない。しかし、女性は背広についた香水の臭いを嗅ぎ分け、浮気の兆候を察することもある。例えば、妻が夫に「あなた、今晩は遅かったわね。どこにいらしたの?」と尋ね、夫が「うん、ちょっとね。」とためらいながら返事をした場合、夫のその不自然な態度から浮気を見破りかねない。 男性より鋭い観察力を持つ女性たちに囲まれて生きる男性たちのほとんどは、この女性の優れた特性を知らない。もし、その存在を知れば、男性たちはもっと抜け目のない行動をするようになるかもしれない。同時に、男性たちは女性に嫌われない容姿や身だしなみを保つ重要性をより一層認識すべきだろう。もう一度言うが、女性は生理的に受け入れない異性には目もくれない生き物だから。

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