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僕のアンチエイジング治療-8

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ダイエットの鍵は新陳代謝 そもそも、ダイエットとアンチエジング療法にはどのような関係があるのだろうか?男性の場合、30代後半にもなるとお腹が出てくる。若い頃と同じ食事をしているのに、お腹だけが出てくるのはどうしなのだろうか?僕はこの疑問を解くことが ”よく食べても太らないダイエット”を見つける糸口になると直感した。僕も実際そうだった。20代の頃は体育会系でサッカーやスキーに没頭していたので、どんなに食べようが太ることはなかった。若かったのと激しく運動をしていたので体内の新陳代謝が良かったのだろう。ダイエットの成功への秘訣はこの新陳代謝についてよく理解して、その働きを良好に保つことだ。では、この新陳代謝とは何だろう。ヒトは黙っていても体温を維持したり、心肺を動かすのにエネルギーを消費している。このヒトの基礎的代謝に関わるエネルギーの状態を新陳代謝という。車で言うとエンジンをかけてアイドリングしている状態を思い浮かべると分かりやすい。エンジンをかけっぱなしにしていてもガソリンは時間とともに消費されている。ヒトは若い時、車で言えばエンジンの回転数が高く保たれているのでガソリンの消費が早いけれど、年齢とともにエンジンの回転数が下がってきてガソリンの消費率が下がる。エンジンの回転数が下がってくると、当然エンジンの温度も下がって、エンストしやすくなる。ヒトでもこれと全く同じことが言える。加齢とともに新陳代謝が悪くなると、体温が下がってきて寒さにも弱くなり元気がなくなるのだ。黙っている状態での消費カロリーが若い頃に比べて減ってくるので、若い頃と同じ食事をしていると当然太ってくる。 新陳代謝を上げる方法 僕は新陳代謝が年齢とともに何故下がってくるのかを調べて、それを食い止める方法がないか必死になって探した。新陳代謝さえ良好に保つことが出来たら、好きな物をお腹いっぱい食べても太らない、楽々ダイエットが成し遂げられるはずだからだ。僕は新陳代謝を高めるために以下のことを心がけた。 1)体の中にあるカロリーをうまく燃やすことが新陳代謝を高めることになるので、カロリー消費に不可欠なお水をたっぷり飲むことがとても大切だ。僕は少なくとも一日2リットルのお水を飲む。 2)運動をすることはそれ自体、カロリーを消費する行為なのだが、運動をするとそのカロリー消費の勢いに伴って新陳代謝も良くなることが証明されている。僕はそれまで車で通っていた通勤を出来るだけ避けて、ウオーキングや自転車で通勤する。 3)汗をかくことで新陳代謝が良くなることが知られているで、一日仕事の終わりにお風呂に必ず入る。 とりあえず、この3点を習慣づけるよう努力した。この生活習慣を2~3ヶ月続けていると、それなりの効果を感じることが出来、俄然この新陳代謝改善療法を続けてゆく意欲が湧いた。「あー、これで自分も太りにくい体質になれる。好きなものを食べたいだけ食べても太らないようなれるんだ。」と思った。僕はこの治療法に過信して結構、大食いをするようになっていたある日、いつものように整形外科病棟を回診していた。しばらく会っていなかった患者さんから開口一番、「先生、最近太ったんじゃない?」と言われた。僕は耳を疑った。新陳代謝を良くして太らないよう気をつけて生活しているのにまた太ってきたのかと!

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